「稽古場付近での出入待ちやめて」芸能事務所がコメント「役者の集中力にも影響する」

「稽古場付近での出入待ちやめて」芸能事務所がコメント「役者の集中力にも影響する」

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芸能事務所のオフィスストンプが2月13日、稽古場付近でのファンの「出待ち」「入待ち」に苦言を呈するコメントを発表した。コメントは同日、所属俳優である海宝直人さん(30)のツイッター上に掲載された。

同事務所によると、稽古場付近での出入り待ちは以前から、スタッフが見かけた際には止めるよう直接お願いしていたそうだが、「現在もお守りいただけていない状態が続いている」という。

「近隣や他キャストの皆さんにご迷惑をかけるだけでなく、役者本人の集中力にも影響を及ぼしますので、改めておやめいただくようお願いする次第です」

関ジャニ大倉、出待ちファンは「ストレス以外のなにものでもない」

その上で、海宝さんがWキャストで主演を務め、15日から東京・よみうり大手町ホールで始まるミュージカル「イヴ・サンローラン」では、公演開演前、終演後、楽屋口で待つファンがいても「全公演対応を控えさせていただく」としている。

俳優や芸能人の出待ち・入待ちは黙認されている場合もある一方で、ファンの過激化や度重なるマナー違反から、控えるよう呼びかける事務所も多い。2014年には歌手のaikoさんが自身の公式サイト上で、全国ツアー移動時の交通機関や宿泊施設での出待ち・入待ちの自粛を呼びかけた。

昨年11月には関ジャニ∞の大倉忠義さんが会員制サイト上で、公共施設での出待ちや付きまといなどの迷惑行為をするファンを「ストレス以外のなにものでもない」「そろそろ限界」などと評し、大きな話題になった。ジャニーズ事務所は同年10月、ファンに向けてサイト上で、

「タレントの待ち受けや、追いかけ付きまとう行為をしないこと」
「公共交通機関を利用する場合は、他のお客様のご迷惑とならないよう、礼儀と節度を持って行動すること」

などと呼びかけていたが、守られていなかったようだ。

今年1月には歌手の矢沢永吉さんが、迷惑行為を行っていたファンをファンクラブから強制脱退させ、今後のコンサートへの出入りを禁止にしたと発表。対応を評価する声が相次いでいる。

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