【きのこたけのこ論争】10〜40代は"たけのこ"、50代以上は"きのこ"優勢 世代間で好みにギャップ

【きのこたけのこ論争】10〜40代は"たけのこ"、50代以上は"きのこ"優勢 世代間で好みにギャップ

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度々論争となる、明治のチョコレート菓子「きのこの山」「たけのこの里」。IT企業のSELFは2月26日、「きのこの山派 VS たけのこの里派」についての調査結果を発表した。調査は今年2月に実施し、同社提供のアプリ「SELF」利用ユーザー1万998人から回答を得た。

「きのこの山」「たけのこの里」について聞くと、「たけのこの里」(51.8%)が「きのこの山」(29%)を大きく上回った。しかし「どちらも」という人も15.6%。「食べたことがない」は2.1%に留まっており、広く認知された商品だということが改めてわかった。

「発売時期の違いなど、各年代による社会背景の影響が強くあらわれた」

男女別に見ると、たけのこの里を好きだという割合は女性(54.4%)が男性(47%)を上回った。

年代別に見ると、10代から40代まではたけのこの里派が優勢だが、50代以降で逆転。50代はきのこの山派(41.3%)がたけのこの里派(35.4%)を上回り、60代はきのこの山派が41%、たけのこの里が14.7%となった。

発売開始は「きのこの山」が1975年で、「たけのこの里」が1979年。今年60歳を迎える人が高校生の頃、きのこの山が発売されたことになる。同社は「各年代による社会背景(発売時期の違いなど)の影響が強くあらわれたと推察されます」としている。

社会的立場別に見ると、たけのこの里派の割合は「会社員」(54.3%)が最も高かったが、「自営業」「学生」「アルバイト」など、いずれの属性においても大きな差は見られてはいない。

また、たけのこの里派の割合を忙しさ別にみると、「忙しい」(53.8%)が最も高く、「忙しくない」(51.3%)、「どちらでもない」(51.8%)をわずかに上回った。調査元は「手を汚さずに食べられる『きのこの里』が忙しい日々と相性が良さそうにも考えられるため意外」としている。

しかし「たけのこの里」の方が、ミルク感の強い甘いチョコレートを使用しているため、「多忙から発生するストレス緩和を期待されているのかもしれません」とコメントしている。

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