「銀魂」を途中で挫折した人々「銀さんがラノベのハーレム主人公みたいになって脱落」「文字が小さくて読むと疲れる」

「銀魂」を途中で挫折した人々「銀さんがラノベのハーレム主人公みたいになって脱落」「文字が小さくて読むと疲れる」

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「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2003年から連載が開始され、コミックス1巻から76巻までの累計発行部数が5500万部以上の人気漫画「銀魂」。多くの人を笑いや涙に包んできた同作ではあるが、途中で読むのを断念した人も少なくないようだ。

ガールズちゃんねるに5月1日、「銀魂脱落した人」というスレッドが立った。スレ主は最終章が始まった時期から、作品のストーリーやキャラが迷走し始めたように感じたという。そして、連載誌「週刊少年ジャンプ」で最終回を迎えられず、再連載した「少年ジャンプGIGA」でも完結せず、「銀魂公式アプリ」で三度目の連載を開始するという"最終回終わる終わる詐欺"に辟易してしまったとも綴った。(文:石川祐介)

「シリアスもいいけど銀魂はおもしろい系でいてほしかった」

「何のシリーズでもシーズン1が面白い。長過ぎると疲れてくる」とストーリーが長すぎるためにダレてしまったという声は多い。「ワンピースにも同じこと言えるんだけどセリフぎっちり文字が小さくて読むと疲れるんだよね」と、1コマあたりの文字の多さも、ページをめくる手を重くさせた可能性もある。

「シリアスもいいけど銀魂はおもしろい系でいてほしかったから」
「作者の自由な感じというか脱力感がいいのにシリアスパートは良さが潰れる気がする」

シリアス展開への否定的なコメントも目立つ。「ギャグ8割、シリアス2割くらいの配分でいって欲しかったなぁ」とコメントする人もいるように、同作をギャグ漫画として楽しんでいる人にとっては、重々しい雰囲気は耐え難いものがあったのかもしれない。

また、「将軍死んだって聞いてから冷めた。もう過去の将軍ネタが笑えないから、買った本を読み返すことも無くなった」という声もある。中心キャラが命を落としてしまうシーンが終盤で増えていったことも、脱落者を増やしてしまった要因に挙がりそうだ。

実写映画を観てイメージが崩れたと後悔する人も

登場するあらゆる女性キャラが主人公に好意を抱くようになったことに気持ち悪さを感じた人もいた。「月詠が準レギュラーになって銀さんがラノベのハーレム主人公みたいになった時に脱落した」という。あらかじめ"恋愛コメディーもの"として謳っているならまだしも、そうではないのに主人公がモテすぎてしまうのは、読者に違和感を与えてしまうのかもしれない。

ストーリーとやや離れたところで言えば、「実写化で脱落した」という人が複数いた。実写映画を見てしまったことで「キャラの本当の良さが消えちゃった」と、原作のイメージが崩れたようだ。原作ファンが実写版を見るのは、慎重になったほうが良いようだ。

銀魂を含め、長寿漫画は非常に希少だ。まだ脱落していない人は、ぜひ最後まで見届けてほしい。

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