【不動産業界編】労働時間の満足度が高い企業1位は三菱地所「残業については極端に多くはない。定時に退社することも多かった」

【不動産業界編】労働時間の満足度が高い企業1位は三菱地所「残業については極端に多くはない。定時に退社することも多かった」

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企業口コミ・給与明細サイト「キャリコネ」は6月21日、「不動産業界の労働時間の満足度が高い企業ランキング」を発表した。不動産業界に属する企業をピックアップし、キャリコネのユーザーによる「労働時間の満足度」評価の平均値が高い順にランキングにした。

1位は「三菱地所」で、労働時間の満足度評価が5点中4.0。2位以降、「三井不動産」(3.52)、「積水化学工業」(3.26)、「三井ホーム」(3.21)、「野村不動産」(3.12)、「三井不動産リアルティ」(3.06)、「東急リバブル」(2.82)、「一条工務店」(2.79)、「積水ハウス」(2.72)、「レオパレス21」(2.71)と続く。

三菱地所「朝食の無償提供制度を取り入れ、朝型勤務の促進や社員の健康をサポート」

1位「三菱地所」の残業・休日出勤について、

「先方都合等で、年に数回休日出勤することがありました。残業については極端に多くはなく、繁忙期こそ残業は続きましたが、それ以外では定時に退社することも多かったです」(代理店営業/20代後半男性/年収500万円/2014年度)

といった口コミが寄せられている。同社は、1937年設立の大手総合不動産会社。丸の内、みなとみらいエリアのまちづくりや、「ザ・パークハウス」シリーズのマンション分譲などで知られている。

「丸の内再構築の地域協働型プロデュース」の取り組みは、「第2回日本サービス大賞」(2018年/サービス産業生産性協議会主催)の最優秀賞である内閣総理大臣賞を受賞した。

同社では、2018年の本社移転に伴い、革新的な働き方改革を実施している。例えば、社員の意識・行動改革を進める目的で、部署単位でゾーンを決め、そのなかで社員が自由に座席を選択できる「グループアドレス」を導入。

また、「朝食の無償提供制度」を取り入れて、朝型勤務の促進や社員の健康をサポート。その他、ITインフラの整備や「テレワーク制度」、「インターバル勤務制度」、「パワーナップ(仮眠)制度」の導入なども行っている。

1時間単位で有休を取得できる「時間単位有給休暇制度」もあり、柔軟な働き方に対応できるようになっています。こうした取り組みもあって、2018年の有給休暇取得日数は、前年比で約10%増加した。

調査対象は、『日経業界地図 2018年版』(日本経済新聞出版社)の「戸建て住宅」「不動産」「マンション」に記載があり、対象期間中に「キャリコネ」に20件以上寄せられた企業。対象期間は2015年4月〜2018年3月。

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