男性社員が働きやすい都道府県、東京は何位? 1位愛知、2位大阪という結果

男性社員が働きやすい都道府県、東京は何位? 1位愛知、2位大阪という結果

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企業口コミ・給与明細サイト「キャリコネ」は「男性社員が働きやすい都道府県ランキング」を発表した。

全国的に働き方改革が進んでいるが、まだ男性に「滅私奉公」的な働き方を求める企業も多いようだ。男性の育児休業の取得状況などを鑑みても、男性社員は柔軟な働き方を選びにくい現状があるようにみえる。また、日本は男女の賃金格差が大きく、男性が「一家の大黒柱」であるプレッシャーを感じるケースも多いだろう。【参照元:キャリコネ】

では、都道府県別に比較したときに、男性社員が「働きやすい」と感じているのはどこなのか。「キャリコネ」の男性社員ユーザーによる「労働時間」「やりがい」「ストレス」「休日」「給与」「ホワイト度」の6項目の評価の平均点(総合評価)を都道府県別に抽出し、ランキングを作成。8月に結果を発表した。

JR東海「日本の大動脈の鉄道の運行に携わることは、とても誇り」

男性が働きやすい都道府県1位は愛知県で、総合評価は5点中3.54。同県を代表する企業である「東海旅客鉄道(JR東海)」に関しては、

「私は、幼い頃電車の運転士や車掌によく手を振っていました。いつかは自分もこの職業につきたいと思っていました。日本の大動脈の鉄道の運行に携わることは、とても誇りに思いますし、やりがいもあります」(物流サービス/20代前半男性/年収484万円/2009年度)

といった口コミが寄せられた。2位は大阪府(3.23)で、関西の名門「サントリーホルディングス」について、

「全社の働き方改革が進み、かなり残業が減り、休日出勤がほぼなくなりました。一部繁忙期などの特殊事情を除き、本社では深夜残業もほぼ存在しない。地方事業所や工場などはより忙しいが、徐々に改善されてきたと聞いている。特に文句はない」(プラント施工管理/20代後半男性/年収600万円/2018年度)

という声があがっている。3位は長野県(3.22)。軽井沢で旅館を開業した総合リゾート運営会社「星野リゾート」について、

「残業に関しては繁忙期やスタッフの状況によって発生しますが、残業代は全て支給されていました。サービス業のなかでは労務など整備されているほうだと思います」(ホテルスタッフ/20代後半男性/年収400万円/2017年度)

といった声が寄せられている。4位以降、徳島県・沖縄県(同3.19)、鹿児島県(3.18)、東京都(3.14)、愛媛県・宮崎県(3.12)、富山県(3.08)、神奈川県(3.07)、岡山県・長崎県(3.03)、福井県・香川県(3.02)が上位15都道府県に入る。

調査対象は、対象期間中「キャリコネ」に男子社員ユーザーから評価が寄せられた企業を抽出し、都道府県別に評価の平均値を算出。対象期間は、2017年4月〜2018年3月。

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