宿泊施設での恐怖体験!「誰もいないはずの大浴場で女の泣き声」「女に鎌で襲われる夢で夫婦同時に起きた」

宿泊施設での恐怖体験!「誰もいないはずの大浴場で女の泣き声」「女に鎌で襲われる夢で夫婦同時に起きた」

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この世は、目には見えない世界と地続きになっている。私たちの生活しているこの空間は、ちょっとしたことで不気味な、未知のアンバランスゾーンと接続されてしまう。

これからの数分間。あなたの目はあなたの体を離れて、この不思議な時間の中へと入っていくのだ……。(文:松本ミゾレ)

「女に腕を掴まれ、怖くて、目も開けられなかった」

僕は怖い話が好きだ。あくまで趣味の範囲だが、ちょっとした合間に不気味な体験をした人々の体験談を聞くために、わざわざ遠出することもある。

そんな生活も、ネットが普及してだいぶ変化した。今やそこらのネット掲示板で、この手の話を独白する人というのは随分増えてきたからだ。

先頃も、ガールズちゃんねるに「ホテル、旅館での恐怖体験」というトピックが爆誕していたほどである。このトピックを立てた人物は、過去に社員旅行で泊まった某有名ホテルにて、恐ろしい経験をしたという。

「就寝後、夢なのか現実なのか分からない体験をした。3部屋位隣から白い服を着た髪の長い女が、1部屋ずつ入って部屋に近づいてくる。そして私の部屋の前で止まってじっとみてすーっと入ってきて腕を掴まれる。思いっきり。怖くて、金縛りに。とにかく目も開けられないまま『やめて!』と叫びまくって目が覚めた」

これ、夢にせよ結構恐ろしい経験じゃないだろうか。というか、夢ならば普通は起床後、数時間で忘れてしまうもの。ここまで鮮明におぼえているあたり、空恐ろしい気分になってしまう。

誰もいないはずの大浴場で女性の鳴き声……

トピ主の体験した、本来見えないはずの廊下を出て、いくつも先にあるはずの部屋から女が出てきて近づいてくるというビジョン。それを把握してしまうというのは、なんとも不気味な経験談である。

が、トピックにはまだまだ他の恐怖体験が寄せられている。元々日本では、怪談は冬場にするものだったという話もある。せっかくの機会なので、もっと紹介していきたい。

「夜中に『大浴場貸し切り♪』と1人だけで満喫してたら、私以外誰も居ないはずなのに、何度も人の気配を感じ、終いには女性の泣き声が聞こえて来て……。一応、急病人が居ないか確認したけど誰も居らず、気持ち悪いので急いで戻りました」
「旅館の手違いでダブルブッキングみたいな状態になって、たまたま空いていたという離れのスイートみたいなお部屋を用意された。『広くてラッキー』と思ってたけど、やたらジメジメカビ臭くて寝付けなくて、明け方に夫婦二人とも女の人に鎌で襲われる夢で同時に起きた」
「関西のホテルに泊まったときに、女の人がベッドの上でじたばたもがいてる夢を見た。本当に苦しそうで、ひぃひぃ声が出てて嫌な夢だった。汗びっしょりで目が覚めて横を見たら男の人が立ってて『まだ許してくれないんだよ』とポツリと言ってすーっと消えた。自分のものとは思えないような悲鳴が出たわ」

どうだろう。個人的には絶対体験したくないような話を選んで引用してみたんだけど……。特に明け方に夫婦同時に女に鎌で襲われる夢を見る部屋なんて、絶対ヤバいに違いない。思わず身の毛もよだったという話である。

しかし、考えてみると、ホテルにせよ旅館にせよ、この手の話は昔から枚挙に暇もない。それだけ普段と異なる睡眠環境下にあると、人は無意識に緊張しておかしな夢を見ちゃうということなんだろう。

でも、たしかに「これはちょっとおかしいな」と思えるような部屋もあるにはある。僕もそんな部屋に、一度だけ宿泊したことがあるのだ。しかし、この話をすると、絶対に聞いた人が遠からず死んでしまうので、今回は披露しないでおこうと思う……。

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