若者の"恋愛離れ"、男性でより顕著に 「彼女持ち」の新成人男性は2割にとどまる

若者の"恋愛離れ"、男性でより顕著に 「彼女持ち」の新成人男性は2割にとどまる

"彼女持ち"新成人男性は2割

若者の"恋愛離れ"、男性でより顕著に 「彼女持ち」の新成人男性は2割にとどまる

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オーネットは1月4日、2020年に成人式を迎える新成人を対象にした「恋愛・結婚に関する意識調査」の結果を発表した。調査は19年11〜12月にかけてネット上で実施し、男女618人から回答を得た。

「これまでに交際経験がある」と答えたのは男性で55%、女性で66.3%だった。男性は47%と低調だった2016年から増加傾向が続き、19年には59.2%まで伸びたが、今年は一転して4.2ポイントの減少。一方、女性は16年以降、62〜69%ほどの間で増減を繰り返しており、今年は前年から3.8ポイント伸ばした。

SNSから恋愛に発展はアリ」と半数弱が回答

また、「現在交際している相手がいる」という回答も女性では35.9%だったのに対し、男性では23.3%に留まった。交際経験の有無とともに、"女高男低"の傾向が際立つ結果になった。男女全体では29.2%と、大きく落ち込んだ16年の26.2%を上回っているものの、3割を超えていた17〜19年から減少している。

続いて、交際相手と知り合った方法については、最多が「大学(専門学校、大学院)などの知り合い」(33.3%)に。次いで「幼稚園〜高校の知り合い」(21.3%)、「ネット(SNS)で知り合った」(15.3%)とトップ3は前年から動きがなかった。

4位については男女で結果が分かれ、男性は「学外(サークル・趣味など)の知り合い」(11.1%)だった一方、女性は「アルバイト先の知り合い」(9.9%)と続いた。

「SNSで知り合った異性との恋愛はあり」と答えたのは男性で47.2%、女性で47.6%。17年以降、2年連続で増加傾向にあったが、今回は前年から男性で0.7ポイント、女性でも5.8ポイント下がった。

女性の7割以上が「26歳までに結婚したい」と回答

交際の有無に関わらず、男女の約半数が「今後異性と交際を積極的にしたい」と答えた。男性では17年の39.3%から前年の47.9%まで増え続けていたが、今年は47.2%と高止まりに。一方、16年以降、40%から前の53.4%まで毎年増加していた女性は、今年47.6%と大きく割合を減らした。

また、全体の「早く結婚したい」(21.8%)、「いずれは結婚したい」(57.3%)を合わせて、79.1%(前年79.3%)には結婚願望があった。男女別では、男性の74.2%、女性の79.1%が「結婚したい」と答えている。

09〜14年頃まで8割以上が「結婚願望あり」と回答。18年に一時83.8%まで増えたこともあったが、近年は79%前後を推移している。

結婚したい理由については、トップ3の「好きな人と一緒にいたい」(63.6%)、「家族がいると幸せ」(53.8%)、「子供が欲しい」(49.9%)が前年と同じく上位を占めた。このほか「親を安心させたい」(24.3%)、「経済的、精神的に安定したい」(19.2%)という人も多かった。

結婚したいと思う歳の1位は、男女ともに「25歳」(男性:21.4%、女性:26.5%)に。男性の2位以降は「28歳」(18.3%)、「30歳」(14%)と続いた。

一方、女性では「26歳」(16.5%)、「24歳」(12.7%)とやはり25歳前後が多かった。回答を合計すると、女性の71.9%が「26歳まで」に該当し、20代の中盤までに結婚したいと考えるのが最近のトレンドと言えそうだ。

「結婚したら子供が欲しい」と答えた人は65.9%にとどまり、17年以降最低の割合だった。一方、「欲しくない」(12.6%)は前年から変わらず、「わからない」(21.5%)とした人が前年から3.4ポイント増えていた。

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