コミケにサークル初参加!人気グラドル青山ひかる、コロナ禍でも「収入アップ」の理由

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コミケにサークル初参加した青山ひかる(撮影:徳重龍徳)

世界最大規模の同人誌即売会「コミックマーケット99」が2021年12月30、31日に2年ぶりに開催された。人気グラビアアイドルの青山ひかるも最終日の31日にサークルとして初参加した。グラビアだけでなく、アイドルグループ「sherbet」、さらに所属事務所のゼロイチゲーム部でのeスポーツの取り組みと多方面で活動する青山に、コミケ初参加の感想やコロナ禍でのキャリアについて聞いた。(取材・文:徳重龍徳)

■ 当選に気づいたのは「11月23日」→急いで撮影

ーーこれまで企業ブースやコスプレでの参加はありましたが、サークルとしては初参加です。そもそもどういったきっかけで参加されることになったんですか。

事務所からとりあえず応募しておいてと言われ、21年5月に開催される予定だった「コミックマーケット98」に応募したんですけど、中止になってしまって。その予定が繰越になっていたみたいで今回参加することになりました。実は私宛てには当選メールはきてなかったんですが、郵便物で当選したことに気づいて「えっ」となって(笑)。届いたのは11月23日でした。

ーーそこからサークルで出すものを考えるとなると、かなりの急ピッチですね。

はい、なのですぐにカメラマンさんとスタイリストさん、ヘアメイクさんをドタバタで抑えて、撮影しました。撮影は「1日でいいので、衣装も3着でいいので」と伝えて、とりあえず撮らなきゃ、コンセプトも決めなきゃという感じでした(笑)。

ーーそんなドタバタのコミケ新刊ですが、コンセプトはあったのですか。

私は実は下着のグラビアをそんなにしたことがなかったんです。これまでは基本的にはやっぱり水着で、下着風水着は着たことはあるんですが、結局水着じゃないですか。なので下着でグラビアをやりたくて、しかもちょっとおしゃれにしたかったんです。スタイリストさんも、ハイレグなニットっぽい下着や、白のワンピっぽい下着などいろいろ案を出してくれました。

撮影もシンプルで実は(背景用の)ペーパー紙しか使っていなくって、撮影自体もメイクを入れて5時間くらいで終わりました。ただ、すごくシンプルだけど出来上がりはめちゃくちゃいい、シンプルイズベストな一冊です。けっこう部分撮りもしているので、これまでになくて楽しい作品だと思います。

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サークル「あお民」のブースの様子(撮影:徳重龍徳)

ーーコミケはサークルとしては初参加ですが、実際やってみてどうですか。

何もかも初めてすぎです。実は(同じ事務所の)霜月めあもサークル出展していて、めあの方が詳しいのでいろいろ聞こうと思ってたんですが、めあ本人は企業ブースで仕事なんです。なので朝からずっとLINEでいろいろ質問しました。会場に来て、改めて「コミケが帰ってきたんだな」と感じました。さっき、横のサークルの方にチョコビをもらって「これがコミケかあ」ってうれしくなりました(笑)。人の優しさとか、やっぱりいいですよね。また参加したいです。

ーーお仕事の話もお聞きしたいのですが、2021年を振り返るとどのように感じていますか。

2021年は所属する「sherbet」としてツアーをかなりやっていたので、上半期から下半期途中まではずっとライブ三昧でした。7月は1週間に1回はどこかに行ってライブをしていて、地元の長崎でもライブがあって、里帰りもできて一石二鳥でしたね。楽しい思いもありましたし、悔しい思いもありましたし、いろんな思いを感じた一年でした。

悔しい思いでいうと、北海道と広島は緊急事態宣言もありライブが開催できなくなったことです。どうやってもメンバーみんなのスケジュールがパンパンで現地で振替ライブができなくて、振替ライブは東京でやることになったのは悔しかったです。

逆に楽しい思いは、ファンの方からたくさん手紙をいただいたことです。手紙には「『sherbet』の現場に来て、親友ができました」「何も趣味がなかったけれど、“あおみん”の存在を知って、現場に行くようになって今楽しいです」とあって、すごく嬉しかった。

ーーライブが中止の話も出ましたが、青山さんのキャリアにコロナはどんな影響を与えましたか。

「sherbet」の運営さんもそうですし、所属事務所のゼロイチファミリアもそうなんですがSNSや配信ライブチェキなどを駆使してやることで、正直コロナ前より収入は上がりました(笑)。地方のファンの方はコロナでなかなかライブに来られない分、配信チェキとかを買っていただけました。普段会える方も、「sherbet」の配信チェキはアーカイブが一生残って何回も見られるので、それを目当てに買う方もいます。

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新刊の購入者に対応する青山ひかる(撮影:徳重龍徳)

ーー2022年の目標はありますか。

ゼロイチゲーム部では昨年12月に「ゼロイチCUP」という主催大会を開くことができたので、今後も定期的に大会を開きたいですし、eスポーツを盛り上げるためにもっと他のゲームにも携わっていきたいです。部員も今後増えていくと思うので、頑張りたいです。

ーー今は「APEX LEGENDS」を中心にやられていますが、ほかにはどんなゲームに挑戦したいんですか。

格闘ゲームをやりたいですね。ゼロイチゲーム部では「鉄拳7」を霜月めあや、伊関あみちゃんも触るんですけど、ほかは誰もやっていないのでやってみたいです。

ーーテレビゲーム以外にも、カードゲームにも取り組んでますね。

ポケモンカードゲームは趣味でやっていますし、デジモンカードゲームは仕事にもなっています。個人的にはデジモンカードゲームを盛り上げていきたいですね。デジカはカードプールが増えてきていますし、出演しているYouTubeの「デジモンカードゲーム チャンネル」を盛り上げていきたいです。主催するデジカ大会の「青山杯」も今後もやっていくのでぜひチェックしてください。またグラビアでは2022年の春にはひさびさにDVDを出せると思います。ひさびさに行くロケ地が北海道らしいです。撮影は2月なんですけれど。

ーー2月の北海道での撮影でとなると、水着で雪原とかやらされそうですね(笑)

はい。だから今、北海道(で撮影)ってバカなのって言ってます(笑)。定番のやつに私もハマったらしくて。いろんなことに挑戦していきますので、2022年も応援よろしくお願いいたします!

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