世帯年収1000万円超の節約術 「服はワークマンかしまむら。夕飯はスーパーの半額弁当」

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一般的にみて年収1000万円以上なら高収入というイメージになるだろう。ただし、そうした人々もしっかり節約している。神奈川県の50代男性(サービス系/正社員)は世帯年収1200万円だが

「服なんかの消耗品でお金かけるだけ無駄。日常の車は走ればいいから軽。時計はソーラー電波の安い奴が機能的で一番。」

と、きっちり無駄を省く生活を明かした。

「どうでもよいところは節約。趣味のキャンピングカーは1000万ぐらいつぎ込んでる」

さらに男性は、

「服なんかの消耗品でお金かけるだけ無駄なのでワークマンかしまむらで靴はクロックスのパチもの。日常の車は走ればいいから軽。時計はソーラー電波の安い奴が機能的で一番」

と抜け目ない。食費も節約しているようで

「お昼はたいていすき屋か丸亀のかけうどんで夜はスーパーの半額弁当。外で飲むのはぼったくりで馬鹿らしいから一切飲み屋にはいかずに家で晩酌」

徹底した節約ぶりを見せる男性。だが、自分が価値を感じることにはお金をかける主義のようで、趣味に関してはこう綴っていた。

「どうでもよいところはお金節約するけど趣味のキャンピングカーは1000万ぐらいつぎ込んでるし、たまに行く海外旅行とかでも結構お金使う。家電もなるべく最高品質のものにしているし数十万程度なら意外と衝動買いしたりする」

また大阪府の50代男性(既婚/子ども1人/その他/正社員/世帯年収1000万円)は、「ランチは個々お手製のお弁当や水筒にして節約している」と心掛けを明かしたが、

「休日は家族で外食や映画など、必ずどこかへおでかけする。また夏休みなど長期休暇が取れる時は、事前に計画を立てて家族旅行をする(年に1〜2回程度)。例えば、夏=リゾート、冬=スキー、春=カニなど」

とも綴っていた。日々コツコツ節約しつつ、家族が一緒に楽しむためのレジャーにはお金を使っているようだ。

なんのための節約なのか、目的を明確に

ファイナンシャルプランナーの大野翠氏(芙蓉宅建FPオフィス代表)は次のように解説する。

<すばらしい節約術の数々、参考にしたい人も多いのではないでしょうか。高収入の人は節約傾向にあるというより、ご自身にとって満足度の高いお金の使い方を明確にしているといった印象です。「あれもこれも」とすべての出費がかさむのではなく「ここだけはお金をかける」「そのためには他の出費を抑える」という優先順位が出来上がっています。

節約というと、我慢が大事でつらく苦しいイメージがあるかもしれません。しかし、何のために節約しているのか目的、目標を明確にし、それを達成できた時の喜びをイメージすると良いでしょう。キャンピングカーを購入したり、季節の家族旅行を楽しんだり、今回の回答者様に共通しているのは「趣味以外は徹底して節約している」という点です。

このシステムは高年収世帯だけでなく、平均年収世帯でも導入可能です。お金の優先順位を明確にし「できる範囲でお金をかけたい費用」「そのために節制する費用」を意識づけしてみましょう。これを継続することで、より満足度の高いお金のつかい方が構築されます。>

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