年収1400万円、東工大院卒の男性「大企業が優秀な大学から多くの人を採用するのは『競馬の馬券』と同じこと」

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就職や資格取得に挑む際、避けて通れない「学歴」の壁。キャリコネニュースでは「学歴」の必要性について、さまざまな意見が寄せられている。(文:コティマム)

※キャリコネニュースでは学歴をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/K0DQY3O9

■ 「学歴はまじめに努力すれば得られるもの」

神奈川県の40代男性は東京工業大学大学院卒。現在はメーカーのエンジニア職で正社員、年収は1400万円だ。男性は、「学歴や大学は世の中から見れば、“一定レベルの人がどれだけいるか”の割合だけです」と自身の考えを語る。

「東大でも役に立たない人はたくさんいるし、高卒や低私立大学でも役に立つ人はいます。ただその割合が違うだけです。結果として大企業は、『その人がどれくらい役に立つか』わからないから、優秀な大学から多くの人をとります。つまり競馬の馬券と同じこと」

競馬の馬券では博打になってしまうが、結局は血統のいい馬に人気が集中するということだろうか。また男性は、「学歴はまじめに努力すれば得られるものです」と断言し、こう続けた。

「どこかで本人がサボったり、親が教育に時間やお金をかけなければ学歴は上がらない。ただそれだけ」

■ 学歴は「足切りに合わないため」に必要

また、中央大学理工学部出身の東京都50代男性(IT・通信系/事務・管理/正社員/年収850万円)は、「組織に所属しようとする場合足切りに合わないため」に「学歴が必要」という捉え方をしている。

「独立して起業する場合は不要な事もあるが、実績が積み上がるまでは現時点では学歴がひとつの指標になる事が多いと捉えている。同じ理由で、実績を積むための機会も、与えられる機会が異なる」

男性は自身の学歴について、「実力との比較では満足している」というが、「“組織内での成功”という意味では上を目指すべきだった」と綴り、どこかに後悔もあるようだ。

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