国立理系大学院卒の男性「就活で失敗するなら、もっと眠ったり運動して身体を鍛えたり遊んでおけばよかった」

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学歴は必要か、不要か。この答えは人によって変わってくるが、神奈川県の40代男性は学歴を「不要」と回答し、

「GPA(編注:学生の評価方式の一つ)による成績は学部でトップだったが……」

と語り始めた。(文:草茅葉菜)

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■ 「学歴よりも、顔採用で受かるような外見に生まれるかどうか」

電気・電子・機械系のメーカーで働く男性(企画・マーケティング・経営・管理職/正社員・職員/年収950万円)は、国立大学理系の大学院を卒業し、GPAは学部でトップだったという。

しかし就職氷河期で学校推薦は中小企業しかなく、就活の結果、大手は全滅。その後不本意ながらややブラックな企業に入社し、給料は平均より安かったようだ。このような自身の経験から、

「学歴は不要。それよりも就活する年に景気が良いかどうか、顔採用で受かるような外見に生まれるかどうか、コネはあるか、偏差値はそれほどではないが知名度のある私立大学に通えるほど実家が裕福かどうかが重要」

と冷ややかな調子で並べた。一方学歴については「満足」だとし、社会人になってから「もっと勉強しておけばよかった」と思ったことは一度もないそうだ。むしろ「勉強し過ぎたこと」を非常に後悔しているという。

「就活で失敗するなら、もっと眠ったり運動して身体を鍛えたり遊んでおけばよかった。勉強し過ぎたおかげで身体がガタガタである」

勉強時間と引き換えに、健康的な身体を失ってしまったと感じているようだ。そんな男性が「高学歴」だと考えるのは

「私立なら早慶以上。国立なら偏差値55以上のところ。(ただし文系は除く)」

だといい、「文系と理系は受験科目も入学後の学業の負荷も違うので、大学と言えど全く違う種類のものだと思っている」とシビアな持論を展開した。

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