「コロナ禍で企業選びの軸が変わった」と4割が回答 「テレワークできるか」などが上位に

「コロナ禍で企業選びの軸が変わった」と4割が回答 「テレワークできるか」などが上位に

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エン・ジャパンは2月17日、「コロナ禍での企業選びの軸の変化」に関する調査結果を発表した。調査は2020年11月〜21年1月にネット上で実施し、転職支援サービス「エン転職」のユーザー1万1536人から回答を得た。

「コロナ禍を経験し、企業選びの軸は変わった」と回答したのは4割だった。年代別にみると30代の回答率が最も高かった。

「コロナで休業を余儀なくされるスタッフが多くなり転職を決めた」

特に重視するようになった企業選びの軸を聞くと、上位2つは「希望の働き方(テレワーク・副業など)ができるか」(42%)、「企業・事業に将来性があるか」(38%)だった。

「希望の働き方(テレワーク・副業など)ができるか」と回答した人からは、

「現在働いている会社が、制度を変えるのが大変とテレワークの導入を躊躇しているところに疑問を感じ、社会情勢に柔軟に対応する意思のある会社に魅力を感じた」(29歳女性)

「コロナ禍での企業選びの軸の変化」「これまで長く勤められると思っていた会社だったが、コロナの影響によって休業を余儀なくされるスタッフが多くなったことで、転職を決意した」(29歳女性)といった声が寄せられた。

企業を知るための参考元については、最多が「転職サイト」(81%)だった。次いで「企業ホームページ」(77%)、「会社クチコミサイト」(52%)などと続き、インターネットを活用した情報収集が多い。

「転職サイト」と回答した人からは、

「どんな会社なのかを知ることができ、福利厚生や勤務形態など気になる所がわかりやすい。」(24歳女性)
「募集要項以外に、会社を取材した記事もあるので、具体的に企業からどのような人材が求められているか知ることができる」(33歳男性)

といった回答が寄せられた。

また「企業ホームページ」と回答した人は「企業理念やそこで働いている人の声が実際に掲載されていて、どういう会社か想像できる」(28歳女性)といったメリットを挙げている。

他方で「会社クチコミサイト」と回答した人からは「贔屓なしの社員のリアルな声がわかる。不満がありクチコミを書く人は多いと思うが、それを踏まえた上で自分の中で条件として受け入れられるかどうか判断している」(23歳女性)といった意見が寄せられた。

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