夏のボーナス「ゼロ円」だった人々 「貯蓄を切り崩してます」「小さい企業はそもそもボーナスを予算化してない」

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6月も半ばを過ぎ、夏のボーナスが支給された会社も多いだろう。一方で、「ボーナスなんてない」という人もいて、その事情はさまざまだ。今回は、キャリコネニュースが実施中のボーナスに関するアンケートに寄せられた、ボーナス「ゼロ円」の方々の事情を紹介していく。

※キャリコネニュースでは「夏のボーナス」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから。 https://questant.jp/q/5WFVGPWJ

■ 「昨年は20万円で今年は恐らく0である」

「なかった」と書いた東京都に住む50代後半の男性は、早期退職と再就職が大きく影響したようで、

「45歳以上管理職を対象にした、セカンドキャリア支援退職勧奨され再就職したが、小企業はそもそも原則としてボーナスを予算化していない、予算化できないほど利益が出ないため、コロナ禍以降業績悪化により夏のボーナスは出せない」(事務・管理/正社員・職員/年収400万円)

と経営側の事情を汲んだ声を寄せた。

埼玉県に住む30代後半の男性は「ボーナス支給は7月のため」まだ分からないが、暗い予測をこう書いている。

「昨年は20万円で今年は恐らく0である。会社の業績が悪いため。ボーナスが無いので貯蓄を切り崩し始めたので、全然貯蓄なんて出来ない。 ボーナスが出たときは家族旅行に行く」(営業/正社員・職員/年収400万円)

転職や業績不振でボーナスが無くなったという人がいる中で、静岡県で暮らす40代前半の男性からは、こんな声も届いている。

「今までボーナスというものを一度も貰った事がない。ボーナスというものを一度も貰った事が無いからわからない。もし貰えたなら借金の返済が出来るし貯金も出来るかも」(設備・交通・運輸/正社員・職員/年収300万円)

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