「アニオタの夫がロリコンかもしれない」20代女性の悩みにアドバイス集まる 「子どもは作らないほうが…」という声も

「アニオタの夫がロリコンかもしれない」20代女性の悩みにアドバイス集まる 「子どもは作らないほうが…」という声も

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"ロリコン"とはロリータ・コンプレックスの略で、成人女性より少女に対して性的関心・嗜好を持つ人のことですが、ガールズちゃんねるに3月下旬、「夫がロリコンかもしれない」というトピックが立ちました。トピ主は、夫婦ともに20代で子どもはいないという女性。疑念がわいた理由は、夫の言動にありました。

2人で歩いているとき、夫はよく幼稚園から小学生くらいの女の子を目で追い、「手足長くて可愛い」「髪の毛サラサラで可愛い」と褒めるそう。先日も外出先で、「今の子めっちゃタイプ!」と指さした子が、明らかに幼稚園児だったといいます。ドン引きしたトピ主は、

「夫も私もアニメオタクなのですが、夫が言うには『アニメに出てくる子が理想』と言います。やばいですかね?なんかもう子作りどころじゃないと思いまして……」

と不安な気持ちを吐露しています。(文:篠原みつき)

「生涯監視お願いします」「スマホの検索履歴とか見てみたら?」

どんな嗜好を持とうと人それぞれの自由ですが、「夫がロリコン」は、軽く聞き流せることではないでしょう。トピックは3000以上のコメントが入る注目ぶりで、「怖い」「気持ち悪い」など、夫に否定的なコメントが相次ぎました。

「娘が生まれたら終わりですね」
「かもしれないじゃなくて確実にロリコンですね」
「ヤバいね。ただの子ども好きって感じじゃない」

また、「生涯監視お願いします」「スマホの検索履歴とか見てみたら?」と危機感や嫌悪感をあらわにする声が圧倒多数。「それは子ども作らない方がいいね」という意見も多く、「女の子が生まれたら何をするかわからない」「将来犯罪者になったら嫌だし」と離婚を勧める人も目立ちます。「子どもの友達まで被害に遭う可能性が出てくる」という声もあり、スレ主の夫はすっかり犯罪者扱いです。

疑いだけで犯罪者のように言うのは失礼ですが、何かあってからでは遅いとも言えます。まだ判断力や抵抗する力のない幼い子どもを恋愛や性的な対象として見ることは、「気持ち悪い」以前に人権侵害にあたる危険な傾向ではないでしょうか。

性的虐待の加害者は、「実の父親」が51%

コメント欄の中には、「ただの子ども好きかもよ?」という意見もありましたが、「それなら『あの子タイプ!』は言わないと思う」などの反論が出て打ち消されています。確かに「タイプかどうか」は恋愛対象に対して使う言葉なので、幼稚園児に対して思うようでは、単なる子ども好きとも思えません。

厚労省の統計によれば、児童相談所が対応した性的虐待の数は2077件(2019年)。うち加害者は「実父」が最も多く、1056件と51%を占めます(次いで「実父以外の父」561件、「実母」237件、「実母以外」2件、「その他」221件)。「実の父親がまさか」は現実に起きていますし、統計に現れるのは氷山の一角でしょう。

もちろん、そういう嗜好だから必ず虐待や犯罪に走るわけではありませんし、アニメのキャラクターが好きだからロリコンというのも偏見です。トピ主の夫は少なくとも成人女性と結婚している訳ですし、単なる疑いだけの可能性もあります。

ただ、子どもを作ることを躊躇するほどの疑いは、2人の人生に大きな影響がある問題なので、トピ主は夫ときちんと向き合う必要があるでしょう。多くのアドバイスを受け、トピ主は子作りに否定的な姿勢で「夫とはよく話し合いたいと思います」と報告していました。

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