左利きの息子に義母が「みっともない!せめて両利きにしないと!」 母親の相談に「左利きは個性」などの声

左利きの息子に義母が「みっともない!せめて両利きにしないと!」 母親の相談に「左利きは個性」などの声

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世の中全体では右利きが圧倒的に多く、改札機からハサミまで右利きの人が利用しやすいかたちにデザインされている。そのため、左利きの人は日常生活を送る上で、様々な面倒事に遭遇しやすい。ガールズちゃんねるに4月25日、「左利きって無理に直さないといけないのでしょうか?」というトピックが立った。

5歳になる左利きの息子がいるというトピ主。ある日、義母から「左利きなんてみっともない!せめて両利きにならないとね!」と笑われたらしい。トピ主は無理に直すつもりはなかったが、この一件が引っ掛かってしまい「両利きに矯正したほうが良いのでは?」と悩んでいると話した。(文:石川祐介)

スポーツでは有利になることもあるが……

トピ主と似たような経験をした人は多い。

「私も祖父にみっともないと言われて矯正させられた。昔の人にとっては恥ずかしいことなんだね」
「弟が左利きでした。左手で箸を持ってご飯を食べてたら、祖父が大激怒してお茶碗を投げられました。泣きながら直させられたことをいまだに覚えてます」

昔の人は左利きを恥ずかしいと思う傾向があるのかもしれない。時代が変われば価値観も変わるため、昔の人の言うことに盲目的になって従う必要はないのではないか。

「義母さん、考えが古い。左利きは個性だと思う」

無理に直す必要はないというコメントが相次いでおり、中には「男の子ならスポーツで有利なこともあるし、そのままでもよいのでは?」と左利きのメリットを示す人もいた。左利きというだけで、大きなアドバンテージになるスポーツも少なくない。個性として尊重してもいいのではないか。

どれだけ時代が進んでも左利きの人は生き辛いシーンも

一方、左利きの人の生き辛さに言及する声も寄せられた。

「私は直されないまま27歳になりましたが色々と不便ですね」
「左利きだけど案外いろんなとこで困るんだ。みんなが使えるもの使えないとか」

実際に左利きであることを苦労した当事者の体験談も見られ、「昔に比べれば、左利き用の道具も増えているけれど、出来れば両手利きにした方が本人が暮らしやすいと思う 」という指摘があるように、昔よりも左利きの人が生活しやすくなったとはいえ、どれだけ時代が進んでも右利きの人より不便を強いられることは変わらない。

親として、我が子が生き辛さを感じるであろう芽は早めに摘んでおきたい気持ちもわかる。しかし、それは個性を否定することと表裏一体であるため、100%の正解は存在せず、とても判断が難しい。

ただ、確実に言えることは、義母は息子が左利きであることに差別的な態度を取るべきではない。トピ主はまず、義母が言ったことを夫に相談してみてはどうか。

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