フィールドを散歩するのが楽しいゲームは? 「ゴースト・オブ・ツシマ」「RDR2」などが挙がる

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僕の日課は散歩である。田んぼ、河川、たまに海。水辺を毎日のようにうろうろしている。

といっても、今年の2月から健康のために始めた趣味みたいなものだけど。

それ以前の僕はほとんど家にこもりっきりで、下手すると3日ぐらいは平気で外出しないこともあった。しかし、それでも散歩とは縁が深かった。そう、リアルでは家から出ずとも、ゲームの世界では目的もなくふらふら出歩いていたのだ!(文:松本ミゾレ)

■ 散歩は新しい発見のきっかけ!ゲームでもそれは同じ

実際に外を散歩をしていると、色んな発見がある。「こんなとこにお地蔵さんがあったのか」とか「この家、前は人がいたのにもう無人だな」とか「この道いっつも犬のフン落ちてるぞ」とか。

外を歩いていると、同じ道を通っていても日毎、季節毎に発見があるもので、これが毎日続けるモチベーションになっている。今のところ。

ゲームの世界であっても、似たような発見は得られる。最近は昼夜の概念が持ち込まれた、広大なフィールドを移動するゲームも多い。目的地間をただ移動するだけだとなかなか気が付かないが、脇道にそれて何となく散歩気分で探索していると、これが結構面白いのだ。

それこそ先日、5ちゃんねるに「散歩が楽しいゲームを教えたまえ」というスレッドが立っていた。スレ主は「綺麗な風景の中を散歩したり座って休憩したりできるゲームがやりたい。街中よりも自然豊かなロケーションがいい」と書き込んでいる。

そしてここに色んな“散歩が楽しいゲーム”についての書き込みがある。ちょっと引用させていただきたい。

「『ゴーストオブツシマ』」
「『ファイナルファンタジーXV』も普通に楽しいよ。広い世界探索できるし、ストーリー後半になってもメイン探索用の世界に行けるし、言われるほど悪いゲームじゃないし、FFに強い思い入れなければ今はそこそこ良ゲー」
「『The Long Dark』。たまに狼とか熊襲ってくるけどホラーではない」
「『Red Dead Redemption 2』がそれ系の頂点やからやれ」

と、こんな感じ。散歩が楽しいゲームは本編も楽しいのが多いので、僕もちょっと敬遠してた『FFXV』やってみようかな……。

■ 本編ストーリーに関係ない場所にも色々な仕掛けがあるゲームは楽しい!

最近はゲームのフィールドも結構広大で、ただ本編をクリアするだけなら立ち寄る必要がそもそもないロケーションも山ほどあったりする。人によってはそういった場所を「立ち寄る必要がない場所」と考えるケースもあるけど、そういった場所の作り込みがちゃんとしてるゲームってやっぱり面白いと個人的には思ってしまう。

『エルデンリング』はシームレスなフィールドの移動がとにかく爽快なゲームだったが、やっぱり「あんまり立ち寄るメリットないけどしっかり作り込んでます」みたいなダンジョンは多かった。

そういうところを虱潰しに当たっていき、トラップに舌を巻き、敵の陰湿な配置に頭を抱えながらもスズラン探しするのは楽しい。かと思えば、フィールドをただただお馬さんに乗って移動しながら景勝地巡りをするのだって最高。

無駄に色んなスクショ撮っちゃったもんね。特に海がいい。綺麗なんだもん。

それからやっぱり、『fallout』シリーズは散歩が楽しいゲームだ。「誰がこんなとこ立ち寄るんだよ」って思うような辺鄙な場所にも、人が住んでいた痕跡だとか、有名な映画のオマージュとかがこっそり配置されてるし。攻略サイトにも記載がない、名前のないロケーションも多い。

散歩をだらだらやっていなければ気が付かないような部分にも、しっかりと何か面白いギミックを用意しているゲームって、本当に時間泥棒。

それこそまだ僕が10代前半でとにかく想像力豊かだったころに発売された初代PSの『サガ フロンティア』なんて、マップはそんなに多くなかったけども、クーロンの雑踏なんか見てるとそこで本当に散歩している気分になったもんなぁ。

ゲームの容量に関わらず、その気になればどんな時代のゲームでも、散歩は楽しめるのかもしれない。あなたも是非、ゲームの世界でもリアルの世界でも、散歩を楽しんでいただきたい。

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