「老後のために食費節約、1日250円」 世帯年収が平均以上でも老後が不安な人々

「老後のために食費節約、1日250円」 世帯年収が平均以上でも老後が不安な人々

「老後のために食費節約、1日250円」 世帯年収が平均以上でも老後が不安な人々の画像

全国の平均世帯年収は552万円(2019年厚生労働省調べ)だが、それを上回る収入があっても「老後の不安」は尽きないようだ。キャリコネニュースに寄せられた、老後に備える人たちの声を紹介する。(文:福岡ちはや)

※キャリコネニュースでは世帯年収に関するアンケートを実施しています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/6FE3D7NZ

30代男性「中途半端な友人関係はなくなり、孤独感は増えた」

長野県在住の世帯年収700万円の独身男性(その他/正社員)は、まだ30代前半という年齢にもかかわらず「老後のために食費節約を徹底した。1日250円くらいに抑えてる」と明かす。

「学生のときのほうがお金を使っていたと感じる。交際費も使わなくなりました。結果、中途半端な友人関係はなくなり、孤独感は増えた」

食費1日250円の予算では、健康面が心配される。体を壊してしまっては本末転倒ではないだろうか。

北海道の50代前半女性(IT・通信系/正社員)は世帯年収900万円。「子どもが(手を)離れて、マンションのローンは終わってます。かなり余裕があります」と語るが、

「子ども頼りの自分の親のようになりたくない」

ともらす。実親を反面教師に「贅沢せず、(収入を)老後の蓄えにまわしてます」と打ち明けた。

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