「欠員出したくないから祖父危篤の連絡を本人に伝えない」 地方の同族経営ブラック企業のひどいエピソード

「欠員出したくないから祖父危篤の連絡を本人に伝えない」 地方の同族経営ブラック企業のひどいエピソード

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地方のブラック企業で働いていた人物が、実際に経験したエピソードを9月29日にツイートし、ネットで話題となっている。

何度もひどい目にあったようだが、自身でも一番印象的だったというのだ、祖父が亡くなったときの話だ。会社に祖父が危篤の連絡が入ったものの、「現場に欠員を出したくない」という上司の判断で知らされず、死に目に会えなかったというのだ。

社長が社員のボーナスをピンハネして外車購入、基本給も下げられる

投稿者のツイートには度々工事現場の話が入るので、おそらくガテン系の職種だと思われる。上記のエピソードだけでも相当悪質な会社だったことが分かるが、投稿者はほかにもひどい話をツイートしている。

「社長が社員のボーナスピンハネして外車買ったのを見た幹部連中(会社は一族企業)が、我も我もと様々な理由で基本給を減らし続け私が辞めるまでの7年半で幹部以外の全員の基本給が半分にまで減った事ですねw」

投稿者によれば、基本給が減る一方で労働時間は入社時よりも増えていたという。ボーナスカットについても、表向きは突然の不況を理由にしていたといい、従業員を騙しながら搾取していたようだ。

ネットでは、「ひどすぎて言葉を失うレベル……」「一族経営が腐った時の恐ろしさは言い表せませんね…。働き続けると基本給が減るってどんな罰ゲーム何ですか」などの批判が書き込まれている。

上司「キャタピラで足潰されたくらいで労災申請しやがって!」

ブラックなエピソードはこれだけに止まらない。友人の結婚式出席のため半年前から休暇を申請していたにもかかわらず、当日の朝になって「やっぱ忙しいから出勤して」と、自宅に上司が来て現場に連れていかれたこともあった。

ほかにも、装備のレンタル代を徴収するようになったため、最低賃金以下の給料で働くことになったことや、現場でけが人が出た際に「キャタピラで足潰されたくらいで労災申請しやがって!」と社員の前で言い放たれたといったエピソードを紹介。この会社の上司は人としての常識を持ち合わせていないのだろうか。

さらに、社会保険料の未払いで訴えられたり、監査が入ったりして潰れかけるなど、完全に真っ黒だ。同族経営は身内に甘く、従業員に厳しくなりがちというのも問題だろう。

中には、優秀な人材を引き連れて退職した人もいるようだが、そうした人は少数だった。やはり地方だと、ブラック企業を辞めて他に行こうと思ってもいい仕事がなかなかないのだという。

投稿者も「それでも田舎だから他に転職先も見つからず働いてるのに貯蓄を使い尽くしワーキングプアになって体を崩す人が後を絶ちませんでした…」「辞めたいけどど田舎で仕事は無く、帰りたいけど生活費は稼がなきゃなりませんでしたからねー」と現状を嘆いていた。

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