「職場でエンジニアが不足している」と7割が回答 今後増えると思う雇用形態2位に「派遣社員」が入る

「職場でエンジニアが不足している」と7割が回答 今後増えると思う雇用形態2位に「派遣社員」が入る

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エンジニア人材サービスのVSNは6月1日、「エンジニアに関する実態調査」の結果を発表した。調査は5月24〜26日、エンジニアのマネジメントを行ったことがある20〜50代の男女698人から回答を得た。

エンジニアに求めるものは「コミュニケーションスキル」

「職場でエンジニアが不足していると感じる」と回答した人は73.2%。「足りている」と回答した人がわずか8.1%という点からも現場の厳しい状況がうかがえる。また優秀なエンジニアの人材確保は重要だと捉えている人は85.0%という結果となった。

技術力以外のスキルでエンジニアに最も求めるものを聞くと、67.1%が「コミュニケーションスキル」と回答していた。次いで「提案力」(52.3%)、「コンサルティングスキル」(46.3%)、「マネジメントスキル」(43.6%)と続く。

職場に在籍しているエンジニアの雇用形態を聞くと、トップは「正社員」で86.4%と非常に高い。以降「派遣社員」(21.3%)、「アルバイト」(8.2%)、「インターン」(7.4%)となっている。

今後増えると予測される雇用形態は「正社員」(59.6%)に次いで「派遣社員」(41.0%)、「アルバイト」(14.4%)、「インターン」(11.4%)と続く。

エンジニアの女性比は1割 女性エンジニアがいる会社は7割

また、経済産業省が2015年に発表した資料によると、女性でエンジニアやプログラマー等は14.4%と他職業と比べても低い傾向にある。一方、IT企業のダイバーシティ化は進んでいる。現に大手企業・楽天へ2014年に入社した開発職は8割以上が外国籍だった。

今回の調査でも、実際に女性のエンジニアがいると回答したのは69.1%で、時短勤務で働くエンジニアがいる職場は50.9%だった。また外国籍のエンジニアがいる職場は49.4%という結果になった。これを多いと取るか少ないと取るか考えものだが、80.2%が「エンジニアの仕事に性別や国籍などは関係しない」と回答していた。

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