ゲーム会社が週休3日制度導入、月曜日を「特別休暇」に 労働時間短縮しつつ売上アップを狙う

ゲーム会社が週休3日制度導入、月曜日を「特別休暇」に 労働時間短縮しつつ売上アップを狙う

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オンラインゲームの開発、運営などを行うシグナルトークは6月5日から、週休3日を実現する「CreatorsDay制度」を導入する。

「CreatorDay制度」は、第1月曜日は会社が年次有給休暇を奨励し、第2〜5月曜日は自由出勤日とする。出勤した場合、休日手当や代休はないが最低出社時間もない。休む場合は「特別休暇」となる。

他社の週休3日制度だと給与が減額したり、1日の所定労働時間が増えたりすることもある。しかし同社は給与の変更もなく労働時間も8時間となっている。

第1月曜日の5日は従業員31人中4人が有休を取得、自由出社日の翌週12日は3分の2が特別休暇を過ごす予定だという。

「特別休暇は副業やプライベートの時間などに当ててもらえば」

同社担当者は「10年くらい前は長時間労働が恒常化し、徹夜も珍しいことではなかったようです」という。その後、「短い時間で、高いアウトプット」という方針にし、仕事の効率化を進めたという。5年ほど前からは、業務効率化のため、年に1度、パソコンの基本操作のテストを実施している。

その成果もあり2016年の月平均労働時間は147.3時間。全国平均の161.1時間より大分少ないが、売上は過去最高を記録したという。同担当者は、

「業務効率化をして仕事が回せるようになり、売上も上がったことから週休3日に踏み切りました。またゲーム会社ではありますが、受注ではなく自社開発・運営がメイン。働き方を自分で管理できることもあるため実施に至りました。特別休暇は副業やプライベートの時間などに当ててもらえば」

と語る。2017年は週休3日制度導入によって労働時間をさらに削減し、月128時間、週32時間労働を目指すとともに、過去最高の売上を狙いたいとしている。

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