「自撮り投稿を現金化できるアプリ」が人気ユーザー向けに高額ミッション導入 Pepperとの自撮りで2000円

自撮り投稿を現金化するアプリ『S-chop』が人気 一般人による拡散で炎上リスク回避

記事まとめ

  • 自撮り画像を現金化できるスマートフォン向けアプリ『S-chop』が高額報酬制度を導入
  • 人気ユーザーしか参加できない「Pepperとの自撮り」では2000円の報酬がもらえる
  • 著名人を起用しない一般人による拡散のため、炎上リスクが低いと説明している

「自撮り投稿を現金化できるアプリ」が人気ユーザー向けに高額ミッション導入 Pepperとの自撮りで2000円

「自撮り投稿を現金化できるアプリ」が人気ユーザー向けに高額ミッション導入 Pepperとの自撮りで2000円

「自撮り投稿を現金化できるアプリ」が人気ユーザー向けに高額ミッション導入 Pepperとの自撮りで2000円の画像

インターネットメディア事業を展開するスコップは7月14日、自撮り画像を現金化できるスマートフォン向けアプリ「S-chop」で画像の人気度に応じた高額報酬制度を導入した。

アプリを起動させると自撮りしてほしい商品やシチュエーションが"ミッション"として表示され、条件を満たした写真を同アプリやインスタなどの各種SNSに投稿すると報酬が得られるというものだ。昨年2016年8月にリリースされ、現在7000ダウンロードされている。

「焼肉と一緒に自撮り」も2000円

「S-chop」は各種SNSのように、他ユーザーが投稿した自撮り画像に対し「ハート」を投票することができる。今回導入された"高額報酬ミッション"は、ハート獲得数が多いユーザーのみ参加可能となっている。

報酬はスポンサー企業やリサーチ会社の依頼ごとに設定されている。例えば"通常ミッション"の「あなたはどっち派? きのこの山vsたけのこの里」ではどちらかのお菓子と一緒に自撮りしてSNSに投稿すると、30円の報酬がもらえる。

しかしハート獲得数が100個以上のユーザーしか参加できない「Pepperくんと仲良く!」では、Pepperとの自撮りで2000円の報酬がもらえる。ほかには、焼肉と一緒に自撮りする、といったものもある。

今までは1投稿の報酬平均額は84円で、月額で見ていくと200円程度だったという。しかし "高額ミッション"では1回の投稿報酬額が1200〜2000円に設定されており、効率的に報酬を得ることができるようになる。

ターゲットは若年層 「夏休みに合わせて導入開始」

同社は、ウェブプロモーションを行う企業側の問題点として「SNSを利用したインフルエンサーマーケティングにかかる費用の上昇」や「著名人を起用した際にはステルスマーケティングと捉えられネット上で『炎上』するリスク」という問題点を指摘し、

「著名人を起用しない一般人のお客様による拡散であることから、低価格で炎上リスクの低いバイラルマーケティングを実施することができます」

と説明している。つまり一般ユーザーに商品やサービスとの自撮りをSNS上に投稿をしてもらうことで、商品やサービスの拡散・認知向上を目指す。ユーザーにとっては副収入が得られ、スポンサー企業にとってもウェブプロモーションの問題点を解決できる媒体だというのだ。

同社広報担当者はキャリコネニュースの取材に「アプリ配信から1年経ちますが、いままで炎上したことはありません」と話す。また"高額ミッション"の導入理由については、

「ユーザー数の動向が落ち着いてきたため活性化のためもありますが、ターゲットである若年層ユーザーが夏休みに入り、スマホに触れる機会が多くなると考え導入しました」

と説明している。今後は2017年度内にダウンロード数7万、スポンサー企業120社、単月600万円の売上を見込み、サービスの充実を行っていく予定だ。

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