【若者の理想の働き方】憧れる上司は「残業ゼロで定時に帰宅しながら、成果を出している人」 夜遅くまで残業している人はダメ

【若者の理想の働き方】憧れる上司は「残業ゼロで定時に帰宅しながら、成果を出している人」 夜遅くまで残業している人はダメ

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総合人材サービスのパーソナルプロセス&テクノロジーは8月9日、社会人1年目〜3年目のオフィスワーカーを対象に行った「若者の理想の働き方」の調査結果を発表した。

調査は今年6月、東京、大阪、名古屋で社会人3年目までの22歳〜29歳を対象に実施。男女合わせて300人から回答を得た。

理想の通勤スタイル「ラッシュ時間を避ける」「業務内容で勤務場所を決定できる」

「上司として憧れるタイプ」を聞くと、「残業ゼロで定時に帰宅しながら、成果を出している人」(B)が82%で、「夜遅くまで残業でバリバリ働きながら、成果を出している人」(A、8%)を圧倒的に上回る。しかし「最も身近な上司のタイプ」では、Bは28%、Aは34%と、理想と現実のギャップは大きい。

「理想的な通勤スタイル」について聞くと、「通勤ラッシュ時間を避けて出社する」(62%)が最多。「台風や大雨の日には在宅勤務が利用できる」「訪問先が自宅の近くの場合出社せず訪問先へ直行直帰」(共に52%)や、「業務内容によって勤務場所を自分の意志で決定できる」(47%)が続く。社会人3年目までの若手社員は、通勤によるストレスを避け、働き方に応じて柔軟な通勤スタイルを求めているようだ。

「1日の理想の睡眠時間」を聞くと、「8〜9時間程度」が最も多い45%。次が「6〜7時間程度」で41%だった。また「理想の通勤時間」では、「20〜30分未満」(41%)が最多で、次いで「10分未満」(22%)となった。

朝食時間や趣味・自己啓発に充てる時間などを含めた理想のプライベート時間についての質問で、若者の9割以上が理想と回答した時間を合計すると18.5時間だった。つまり、勤務時間を5時間半以内に抑えないと、理想のプライベートが送れないことになる。

やらされて驚いたこと「上司の昼食を買ってくる」「役員席一人一人に挨拶」

「仕事を楽しくするために、どのような取り組みが会社にあると嬉しいですか」を聞くと、「お昼寝スペースがあり、疲れた時は自由にお昼寝ができる」(62%)が最も多く、「服装が自由」(48%)、「朝食が支給される」(44%)が上位を占める。

「こんなことまで新人がやるのかと驚いた業務」を聞くと、「飲み会の幹事」(懇親会の会場探しなど)、「上司の御用聞き」(昼食を買ってくる、出社時に役員席一人一人に挨拶など)が寄せられた。

「IT環境に不満がある人の中で『IT環境への不満』を理由に退職や転職を検討した割合」を見ると、「社会人1年目」(15%)、「社会人2年目」(27%)、「社会人3年目」(32%)という結果となっており、年次が上がるごとに社内のIT環境を重視するようになり、転退職の意志に繋がるようだ。

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