現金化アプリ「CASH」再開も、速攻で1日の上限達成 代表は「午後まで持たなかった…」と嬉しい悲鳴

現金化アプリ「CASH」再開も、速攻で1日の上限達成 代表は「午後まで持たなかった…」と嬉しい悲鳴

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"現代版質屋アプリ"とも呼ばれた「CASH(キャッシュ)」。今年6月のリリース後、利用者が殺到したため翌日には現金化が停止していたが、8月24日、約2か月ぶりにサービスが再開し、大きな話題を呼んでいる。

現金化の上限を「1日1000万円」と設定し、安定提供を目指す

同アプリでは、ユーザーが現金化したいアイテムを撮影すると、即座にその商品の価格が査定される。アイテムを送付しなくても、銀行振り込みかコンビニ受取で査定額を受け取れるのが特徴だ。

6月のサービス提供時には、16時間半で7万2796回のキャッシュ化が行われた。総額は3億7000万近くに上ったという。

当時のサービス停止について、同社の光本勇介代表は「金銭的な予算が予想を大きく上回ったこと、物量をさばく体制が整っていなかったことからサービスを停止した」とキャリコネニュースの取材に回答した。

同社はこの16時間半の間に行われた取引情報をデータ化し、機能の取捨選択とアップデートを行った。

注目すべきは、1日のキャッシュ総額の上限が設定された点だ。上限を1000万円と定めたことでサービスを安定して提供できるという。またユーザーはキャッシュ化可能残額をアプリ上で確認することができる。

再開初日の24日は、12時17分に上限へと達した。光本代表はツイッターで、

「今日の枠が終わってしまった…午後まで持たなかった…」

と、嬉しい悲鳴を上げていた。明日の取引は10時開始予定だという。

「直近、年間で数百億円規模のキャッシュ化を目指せればと」

また以前は、現金を受け取ったユーザーは「担保にしたアイテムを送る」か「受け取った金額+15%の手数料を返金するか」を選ぶことができた。しかし実際には、返金を選んだ利用者は2%とごく僅かだったためこの機能を削除。「CASH」はアイテム買取に特化したアプリとなる。

他にも、利用者の94%が1週間以内にアイテムを送付していたことから、「担保にしたアイテムは2か月以内に送る」との条件は「2週間以内」に変更された。

同社は初月3億円以上の現金化を目指しているという。光本代表はキャリコネニュースの取材に対し、

「予算に関しましては、どんどんとふやしていければと思っております。直近、年間で数百億円規模のキャッシュ化を目指せればと考えております」

と、意気込みを語った。

同社は「ペイデイ」という平均月収をもとに計算された金額を月3回まで受け取れるサービスを提供していたが、当面は「CASH」に専念するため一旦サービスを停止しているという。

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