アラサー男女の約半数が「結婚を意識した交際経験がない」――「恋愛に全く関心がなかった」という人も

アラサー男女の約半数が「結婚を意識した交際経験がない」――「恋愛に全く関心がなかった」という人も

アラサー男女の約半数が「結婚を意識した交際経験がない」――「恋愛に全く関心がなかった」という人もの画像

明治安田生活福祉研究所は8月末、「男女交際・結婚に関する意識調査」の結果を発表した。調査は今年3月17日〜21日の間、25歳〜34歳の「アラサー世代」を対象に実施。独身男女3296人から回答を得た。

女性は「他にもっといい人が現れるかも」という理由で交際終了するケースも

「結婚を意識した(させられた)交際経験があるか」を聞くと、男性の約6割(20代後半:63.7%、30代前半:61.7%)、女性の約4割(20代後半:38.6%、30代前半:40.3%)が「ない」と回答。約半数のアラサー男女が、結婚を意識した交際経験を持たないことがわかった。

「結婚を意識した(させられた)交際経験がって継続中」という人は、男性は約2割(20代後半:20.6%、30代前半:15.0%)、女性は約3割(20代後半:37.0%、30代前半:26.2%)だった。

結婚の意識の有無を問わず、交際経験がない人に複数回答で理由を聞くと、「どのように男女交際すればよいかよくわからない」と答えた人が約3割で最も多かった。「恋愛に全く関心がなかった」という回答も30代前半の男性では32.3%にのぼった。

「結婚を意識した(させられた)交際経験はあるものの今では交際が終了している」と答えた人に、「自分と相手のどちらから終わらせたか」を聞くと、「こちらから交際を断った」は、男性の33.0%に対して女性は48.2%だった。「交際を自分から断った理由」を質問すると、女性は「結婚相手としてこの人でいいのか迷った」「他にもっといい人が現れると思ったから」の回答率が男性よりも高かった。

「理想・条件を下げても結婚したい」男女は1割程度

女性に対して、「結婚相手に希望する最低年収額」を聞くと、本人の年収額によって差が出た。年収400万円以上の男性を希望する割合を見ると、本人の年収が「年収200万円以上300万円未満」では56.5%だが、「年収400万円以上500万円未満」では87.0%に上る。一方で本人が「年収100万円未満」の場合は、「収入が問わない」と答えた人が最も多かった。

男女共に「理想・条件と結婚に対する気持ち」を聞くと、「理想・条件を特に意識することなく結婚すると思う」が、男性は約3割(20代後半:35.1%、30代前半:28.9%)、女性は約4割(20代後半:43.4%、30代前半:34.1%)で最多。

一方で、「結婚したくない(結婚したい気持ちはあったが今ではあきらめているを含む)」は、30代前半の男性で34.3%、同年代の女性で30.7%いる。「理想・条件を下げてでもとにかく結婚したい」は男女ともに10%程度で少数だった。

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