ポケモンGOプレーヤー4分類「周りもやっているから」「やめる理由がない」 関心はなくても話のネタのためにプレイする人も

ポケモンGOプレーヤー4分類「周りもやっているから」「やめる理由がない」 関心はなくても話のネタのためにプレイする人も

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日本での配信から1年以上経った今でもブームが続いている「ポケモンGO」。そんな中、花王は10月3日、「ふだんのくらしと健康意識に関する調査」の結果を発表した。

昨年12月から今年7月にかけて全国の20〜60代の男女を対象に、ネット調査や家庭訪問インタビューを実施。その結果をまとめた。ポケモンGOを始めて「歩く機会が増えた」(64%)と回答した人の声を分析すると、プレーヤーは歩く頻度や時間が多い順で、大きく4つに分類されるという。

1.「ポケモンGOに"ハマり"生活や歩く意識に変化」
2.「やめる理由がないから続ける」
3.「『周りの人もやっている』から続ける」
4.「関心は高くないが家族・友人とのコミュニケーションのため」

ダウンロードした人の4割は今も「継続してプレイしている」

「ポケモンGOに"ハマり"生活や歩く意識に変化」するタイプは、元々外に出る趣味や機会は少なかったが一緒にプレイする仲間がおり、趣味の筆頭がポケモンGOという人のことだ。「やめる理由がないから続ける」タイプは、一人でコツコツプレイをし「ここでやめるのはもったいない」という几帳面で一度始めたら継続する性分。

「『周りの人もやっている』から続ける」という人は世の中の流行に左右されやすく、「関心は高くないが家族・友人とのコミュニケーションのため」に付き合いで初め、交流のために継続する人だと、同社は分析している。

ダウンロードした人は「20代」が56%と最も多い。「30代」は40%、「40代」以降も3割以上ダウンロードしており、そのうち3割以上は引き続きプレイしているようだ。

継続理由を年代別に見ると、20〜30代は「ゲームが楽しい」「ポケモンがかわいい」という人が多く、40〜50代は「いつでも自分のペースでできる」「気分転換になる」、60代は「ただ歩くだけより張り合いがある」という回答が多かった。

「外出するのは嫌いだったけど、今年は花見に10か所は行った」

全員にポケモンGOを初めてからの変化を聞くと、「歩くことに楽しみができた」(63%)、「リフレッシュや気分転換ができるようになった」(59%)、「家族との話題やコミュニケーションが増えた」(50%)といった回答が多い。

具体的なエピソードを聞くと「距離をかせぐために週2〜3回、仕事での移動を徒歩にしたり、帰路を一時間かかる徒歩にした」(33歳男性/会社員)という人の他、

「以前は娘と別々のことをしながら、家でのんびり過ごしていた。今は絶対娘と一緒に出かけて、2〜3時間はポケモンGOをする」(45歳女性/パート勤務)
「昔は外出するのも嫌いで、ほとんど家の中にいて公園に行くこともなかった。今年は友人とポケモンGOをしがてら花見に10か所は行き、自然に触れる機会が増えた」(65歳女性/専業主婦)

という声が寄せられた。同社は、課金しなくても簡単な操作で進められるゲームであること、自分のペースで進められることなどを挙げ、プレッシャーなく気軽に楽しめる理由になっていると分析。「何か小さな『楽しさ』を見つけることが、『歩く』などの行動を習慣化させる助けになることをあらためて認識しました」とコメントを寄せた。

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