花粉症患者数1位「群馬」、僅差で「山梨」「滋賀」 シーズン突入目前、そろそろ対策を始めるべき?

花粉症患者に関する調査で、患者が最も多いのは「群馬県」、最も少ないのは「沖縄県」

記事まとめ

  • 20〜69歳の男女2万人を対象にした、花粉症患者に関する調査結果が発表された
  • 「スギ花粉」が原因と答えた人が最多で「ヒノキ」、「ブタクサ」、「イネ」などが続く
  • 都道府県別に見ると、花粉症患者が最も多いのは「群馬県」で51.7%となった

花粉症患者数1位「群馬」、僅差で「山梨」「滋賀」 シーズン突入目前、そろそろ対策を始めるべき?

花粉症患者数1位「群馬」、僅差で「山梨」「滋賀」 シーズン突入目前、そろそろ対策を始めるべき?

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マクロミルは1月16日、花粉症患者に関する調査結果を発表した。調査は昨年12月から今年1月にかけてインターネットで実施し、20〜69歳の男女2万人から回答を得た。

花粉症を発症しているのは39.5%で、そのうち「スギ花粉」(68.2%)が原因だと答えた人が最も多く、以降、「ヒノキ」(35.3%)、「ブタクサ」(25.0%)、「イネ」(15.9%)などが続く。

マスクや薬の他、「ヨーグルト」での対策も人気 ただし効果は……

都道府県別に見ると、花粉症患者が最も多いのは「群馬県」で51.7%。2位は僅差で「山梨県」(50.0%)、3位は「滋賀県」で49.7%。一方、最も少ないのは「沖縄県」(6.9%)で、以降「北海道」(20.9%)、「宮崎県」(22.7%)だった。

花粉症者1000人に最もつらいと思う症状を聞くと、上位3位は「鼻水」(40.3%)、「目のかゆみ」(22.9%)、「鼻づまり」(21.0%)と続く。少しでも症状を和らげるために花粉症患者が取っている対策として、最も多いのは「マスク」(70.2%)。必須アイテムとなっているようだ。

2位以降、「目薬」(57.0%)、「病院での診察、治療、処方箋医薬品など」(37.5%)、「アレルギー症状を抑える市販薬」(33.3%)と続き、5位には「ヨーグルト」(31.1%)が入った。しかし、実際に効果があった対策としては「マスク」(44.7%)、「目薬」(39.3%)、「病院での診察、治療、処方箋医薬品など」(35.0%)が多く挙げられていて、「ヨーグルト」は8.5%に留まっている。

スギ花粉飛散開始は「例年並み」だが、広範囲で「前シーズン飛散量」を上回る見込み

対策を始める時期は、スギ花粉の飛散が早いエリアほど早い傾向がある。また「症状が出始めてから対策を始める」という強者はどのエリアでも約3割いる。

ちなみに2018年のスギ花粉飛散シーズンの花粉症対策として、自分がかけると思う合計金額を聞くと、平均は4730円。最も多い予算帯は「1000〜3000円」(46%)だった。予防グッズを購入したり受診したりすると、すぐ超えてしまいそうな金額だ。

tenki.jpが今月16日に公開した花粉飛散予測によると、スギ花粉の飛散開始は例年並み。2月上旬に九州や中国、四国、東海、関東地方の一部から花粉シーズンが始まる見込みだが、東北から近畿、四国地方までの広範囲で「前シーズンの飛散量を上回る見込み」とされている。

スギ花粉は飛散開始日と認められる前から飛び始めるため、tenki.jpでは「2月上旬に飛散開始が予測される地域では、1月のうちから花粉対策を始めるとよいでしょう」とコメントしている。

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