社内運動会って実際どうなの? 「任意参加だけど強制。不参加だと査定に影響」という声も

「社内運動会」が復活の兆し 任意参加と言いながら不参加だと査定が下がる?

記事まとめ

  • 「社内運動会」が復活の兆しを見せており、意外にも「楽しい」との声も見られるそう
  • ある社員は「任意参加と言っておきながらあからさまに強制参加を強いられる」と話した
  • 「フィロソフィーを理解していないという名目で査定が下がるとか」とも語った

社内運動会って実際どうなの? 「任意参加だけど強制。不参加だと査定に影響」という声も

社内運動会って実際どうなの? 「任意参加だけど強制。不参加だと査定に影響」という声も

社内運動会って実際どうなの? 「任意参加だけど強制。不参加だと査定に影響」という声もの画像

今、「社内運動会」が復活の兆しを見せているのをご存じだろうか?休日に行われることが多く、「プライベートを大事にしたい」と感じる若い世代には嫌な知らせだろう。しかし「キャリコネ」で検索してみると、意外に「楽しい」の声も見られ、反応は分かれるようだ。

今回は「キャリコネ」に寄せられたユーザーの体験談を余すことなく紹介する。ぜひ会社選びの参考にしていただきたい。(※参照元 キャリコネ「運動会」)(文:内山沙希)

「練習がハードで毎日終わると足が痛くなる」

「毎年、社内運動会が10月に開催されるが、それに向けた練習が企業イベントを超えたストイック、ハードなものとなっている。8月の後半になると週2回、定時後に種目別に集合し練習開始。9月になるとほぼ(時間がある人は)毎日参加となる。皆、他職場に勝つため死に物狂いでいるのがまた凄い。自分はムカデ競走の種目にエントリーしているが、練習がハードで毎日終わると足が痛くなる程である。その分試合に勝利した時の喜びは仲間と分かち合う」(電気・通信設備施工管理 40代後半 男性 正社員)
「大運動会は任意参加と言っておきながらあからさまに強制参加を強いられます。これに参加しないとフィロソフィーを理解していないという名目で査定が下がるとか下がらないとか」(研究開発 20代後半 男性 正社員)

運動会が不人気な社内イベントNo.1に選ばれるのは、本番当日以外にも負担を強いられるからだろう。その証拠に、社内イベント反対派の意見の大半は「就業時間外での練習や不参加によるペナルティがあるのが嫌」というものだった。本来の業務とは別のところでの評価が仕事にも影響するなんて、なんとも不思議な話である。

「強制された感じはなく、みんな楽しんで参加していた」という声も

「職場の雰囲気はとても仲が良いと思います。社員旅行は毎年海外に出掛けます。ボーリング大会やサバイバルゲーム&バーベキュー、今年は運動会などイベントは多いと思います。忘年会も会場を借り全社で行います。若い方が多いのでかなり盛り上がります」(営業アシスタント 20代後半 女性 正社員)
「自身の在籍中には社員旅行・運動会等イベントも非常に多かったですが、強制された感じはなく、みんな楽しんで参加していたイメージです。やるときはやる、遊ぶときは遊ぶという風土があります」(法人営業 30代前半 男性 契約社員)

運動会に対して良い口コミを投稿しているユーザーの会社は、もれなく社員旅行・BBQなどあらゆるイベントを実施している印象を受けた。要するにイベント好きな会社・社風なのだろう。「運動会で1位を取る」という体育会的なノリというよりも、「社員交流」という社内イベント本来の目的がしっかり果たされているのを感じた。そもそも年齢にかなり幅がある(=体力的に差がある)会社員の運動会に順位や体育会ノリを求めること自体無理があるのだろう…。

いずれにしても、「仕事において、社員同士の仲の良さは必要ない」と感じるのなら、運動会をおこなう会社に入るべきではない。そういった会社は普段から飲み会やイベントなどに参加することを良しとする文化があるからだ。転職するときは、ぜひ給与や福利厚生などのデータ上の情報だけでなく、社風も判断材料に入れてほしい。(※参照元 キャリコネ「運動会」)

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