福島市のサン・チャイルド騒動で作者ヤノベケンジ氏謝罪 「これ以上対立が生まれることは避けたい」「細心の注意を払うべきだった」

福島市のサン・チャイルド騒動で作者ヤノベケンジ氏謝罪 「これ以上対立が生まれることは避けたい」「細心の注意を払うべきだった」

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福島県福島市のJR福島駅近くにある、教育文化複合施設「こむこむ」に8月上旬に設置された「サン・チャイルド」が、撤去されることになった。市が28日に発表した。

木幡浩市長が同日、市のサイトに声明を発表したことに合わせ、作者のヤノベケンジ氏も、自身のサイトにコメントを掲載。「不快に思われた福島市民の皆様、応援して下さった市民の皆様に、改めてお詫びを申し上げます」と謝罪した。

「置き続けることで苦しむ市民がいるなら、撤去し展示を取りやめた方がよいと考えた」

ヤノベ氏は撤去について、

「大変残念ではありますが、こむこむ館前に置き続けることで、苦しむ市民の方々がおられるならば撤去し、展示を取りやめた方がよいという結論に至りました。また、これ以上、市内外の人々を巻き込み、対立が生まれることは避けたいと思いました」

と胸中を語った。「サン・チャイルド」は震災後、福島に通う中で着想したと明かし、「人類共通の大きな課題の解決に向けて、すべての人々を勇気付けたいと思いました」と説明。今回の批判については、

「展示する場所、時期、方法などによって受け止められ方は変わりますので細心の注意を払うべきでした」

と振り返った。今後、市民と対話する機会を設けたいと希望している。

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