【最新版】コンサル業界の働きやすい会社ランキング 1位は野村総研、報酬は「同世代の平均よりも高いことは確か」

【最新版】コンサル業界の働きやすい会社ランキング 1位は野村総研、報酬は「同世代の平均よりも高いことは確か」

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企業口コミ・給与明細サイト「キャリコネ」は9月4日、「コンサルティング業界の働きやすい企業ランキング」を発表した。

本ランキングは、「キャリコネ」のユーザーによる「労働時間」「やりがい」「ストレス」「休日」「給与」「ホワイト度」の6項目の評価の平均点(総合評価)が高いコンサルティング業界に属する企業をまとめた。【参照元:キャリコネ】

日本IBM「キャリアアップのチャンスも多く、努力すればそのぶん報われる良い環境」

1位:野村総合研究所(3.42点)
〜国内シンクタンクトップ。SIerとして金融・産業のITも支える〜

コンサルティングや金融系を中心としたITソリューションの提供を行う「野村総合研究所」。2016年から2017年にかけて東京・横浜・大阪の3事業所を移転し、フリーアドレスの採用、カフェテリア・企業内保育所の新設など、働きやすい環境づくりに力を入れている。経産省の「健康経営優良法人(ホワイト500)」にも認定。手厚い育児支援制度があることも特徴的で、育休取得後の復職率は98.4%となっている(※2016年度のデータ。男女合計)。

「報酬は、業界の水準に比較しても良いほうだと思います。残業代もきちんと出ますし、ボーナスの査定もフェアだと思います。給与水準を理由にやめる人はそれほどいないです」
(プロジェクトマネージャー 40代前半 男性 年収800万円)

「同世代の平均よりも高いことは確かだと感じる。若いうちはあまり差がつかず、年功序列だから一定の役職を超えると報酬の差は大きくなる。半期に一度、成果について上長にアピールするチャンスがある。新しい仕事のアサインに影響することもある」
(システムエンジニア 20代後半 男性 年収780万円)

2位:日本アイ・ビー・エム(3.24点)
〜高い技術力・実績に基づいたITコンサル〜

1911年に創業し、175か国以上で多様な事業を展開する"IBM"の日本法人が2位に。1960年代から女性の積極的な採用を行い、1999年にモバイルワークを導入するなど、常に先進的な働き方改革を実践してきた歴史を持つ同社。2020年までに女性管理職の割合を14%(2016年末)から18%にするといった数値目標を設定。近年は、AI(人工知能)を活用した効率的なワークスタイルやビジネスモデルも提案している。

「普通の会社よりも比較的自由度が高いと思う。カジュアルな文化が多く、強制されることが少ない。拘束時間もそれほど長いわけではなく、仕事とプライベートをうまく使い分けられると思う。将来的なキャリアアップのチャンスも多く、努力すればそのぶん報われる良い環境だと思う」
(経営企画 30代前半 男性 年収500万円)

「女性の管理職は多い。子どもを持ちながら働いている女性も多く、働き方もさまざまな種類が用意されている。社内にも保育所が用意されているなど、この点については非常に先進的な取り組みがされていると思う。また、そもそも採用の段階で女性の割合が多い。最近の新卒は約半分が女性だが、女性の定着率も悪くないようである(※2015年度に関する投稿)」
(プロジェクトマネージャー 30代後半 男性 年収850万円)

3位:アビームコンサルティング(3.17点)
〜NECグループ。12の国と地域でグローバル展開〜

日系の総合コンサルティングファームで、NECグループに属している「アビームコンサルティング」。2016年11月から水曜日をノー残業デーに設定、18時以降の会議を控える、平日22時〜翌5時と休日は上司から部下への連絡を原則禁止とするなどの施策を進め、社内の意識を変えることにも注力している。全ての職種を対象としたテレワーク制度も導入しており、取得事由を問わず自宅やシェアオフィスを活用した働き方が可能。

「基本的に数字で評価される。産休・育休も取得できるし、実際に使っている女性社員もいる。そのあたりの福利厚生は業界でも頭ふたつ飛び抜けて充実していると感じる」
(システムアナリスト 30代前半 女性 年収566万円)

「(仕事の面白味・やりがいに関して)プロジェクト単位で仕事をすること。プロジェクトは有期であり、いろいろな会社のいろいろな人と仕事できるため、常に新鮮さが保たれ楽しめる。目標も明確であるため、限られたなかでそのときベストだと思うことを次々と実践していける。プロジェクトとプロジェクトの間がとれれば比較的長い休みを取得することが可能」
(会計コンサルタント 30代後半 男性 年収800万円)

アクセンチュア「医療機関の領収書があれば有休扱いで休暇を取ることができた」

4位:アクセンチュア(3.09点)
〜グローバル企業の強みを活かした専門知識と技術力〜

グローバル・グループでは従業員数44万人以上の総合コンサルティング企業で、日本で業務を開始してから50年以上の歴史がある「アクセンチュア」。2015年より社内カルチャー改革「Project PRIDE」をトップダウンで推進。2016年に週休3〜4日を可能とする短日短時間制度の導入や在宅勤務制度の全社展開などに取り組んだ結果、平均残業時間は1人1日1時間に減少、離職率も実施前の半分となっている(※2017年8月末時点)。

「(福利厚生に関して)非常に充実している。シックリーブという制度があり、医療機関の領収書があれば有休扱いで休暇を取ることができた。健康保険にはカフェテリアポイントという制度があり、定期健康診断などでポイントを貯めることができ、日用品などを購入することができた。退職金制度や住宅手当もあり、福利厚生に関して言えばIT企業のなかでもトップクラスの待遇の良さであった」
(システムコンサルタント 20代後半 男性 年収500万円)

「ITコンサルとしてシステム導入系のプロジェクトを担当。プロジェクトごとの目的、担当領域、期限が明確であるため集中して仕事がしやすく、かつ求められる水準も高いためスキルアップを実感できる。周りの社員もモチベーションが高く議論も活発になり、有意義な仕事の取り組みができるため、やりがいはすぐに感じられると思う」
(生産・物流コンサルタント 20代後半 男性 年収500万円)

5位:デロイト トーマツ コンサルティング(3.08点)
〜グループ全体でアジア・太平洋地域での事業を強化〜

世界150か国以上で事業を展開する「デロイト(Deloitte)」のメンバーで、「デロイト トーマツグループ」に属している同社。フレックス制度や在宅勤務の導入、育児・介護に関する経済的補助などをグループ全体で実施し、より柔軟な働き方を認めるワーキングプログラム制度を設けている。今後は女性管理職比率を2020年5月末までに20%に引き上げる方針。厚生労働省より「くるみん」認定も受けている。

「給与面では、毎年昇給していくため、非常に満足度が高かった。評価制度も目線を合わせて実施しており、納得感はあった。全社的に、今後もIT案件を拡大していくことを目指しており、その部分に自身のキャリアを描くことができる方は入社を勧める」
(経営コンサルタント 30代前半 男性 年収900万円)

「ワーキングプログラム適用や産休育休などが充実している。また、女性のキャリアアップに力を入れている」
(経営コンサルタント 20代後半 女性 年収720万円)

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