シニアライダーの9割「バイク免許を自主返納する予定はない」 運転技術に自信がある人は8割にのぼる

シニアライダーの9割「バイク免許を自主返納する予定はない」 運転技術に自信がある人は8割にのぼる

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オートバイ用品の小売・開発を行うナップスは9月11日、シニア層のバイク利用に関する調査結果を発表した。調査は今年8〜9月にネット上で実施し、普通自動二輪免許を保有し125cc以上のバイクを所有し、かつ過去1年以内にバイクを運転したと60歳以上の男性221人から回答を得た。

今後、バイク免許を自主返納する予定はあると回答した人は10.4%に留まった。返上するつもりのない人が9割にのぼる。

乗る頻度は減った人が多数、9割が安全運転を意識

バイクの運転技術について聞くと、「とても自信がある」「どちらかというと自信がある」の合計は78.7%となった。一方で、自身の運転技術が、10年前と比較して「向上している」の合計は14.5%にとどまり、「低下している」は39.9%となった。最多は「変化はない」(41.6%)。

バイクの運転頻度を聞くと、1位は「1週間に1度くらい」(24.4%)で、次いで「毎日」「1か月に1度くらい」(同18.6%)、「2日に1度くらい」(12.7%)、「3日に1度くらい」(12.2%)と続く。

乗る頻度は10年前と比べ、「減っている」(42.6%)が「増えている」(24.2%)を上回る結果となった。頻度が減った理由は「運転する機会が減ったから」(70.7%)が最多で、「自動車を運転することが増えたから」(39.1%)、「体力に自信が持てなくなったから」(22.8%)、「ライダーの友人が減ったから」(15.2%)と続く。

安全運転の意識については、87.3%が「意識している」と回答。また1年以上、長期間バイクの運転を休止していたという人は48.9%。うち「1〜5年」が45.4%で最多となった。

4割がバイクを通じて若い世代と交流経験あり

休止していた人にバイクの運転を再開したきっかけを聞くと、「時間的な余裕ができたから」(35.2%)、「経済歴な余裕ができたから」(26.9%)、「欲しいバイクが見つかったから」(25%)といった理由が多かった。

バイクを通じて若い世代(30代以下)と交流した経験がある人は41.6%。どのような場所で出会ったかを聞くと最も多かったのは「バイクショップや関連ショップ」(51.1%)。次いで「職場」(34.8%)、「バイク関連のイベント」(32.6%)と続く。また自由回答として「ツーリング」も全体の10%強となった。

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