スケジュールを埋めたがる「空白恐怖症」は若い人特有?「歳を取ると見栄より体力回復が重要」「休み大好きになった」

スケジュールを埋めたがる「空白恐怖症」は若い人特有?「歳を取ると見栄より体力回復が重要」「休み大好きになった」

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「空白恐怖症」とは、「自分の仕事がないときに、あたかも仕事をしているように見せるためにダミーの予定やフェイクの予定を入れるほど、自分の予定が空白な事を恐れること」だという。小学館が今年5月から開催している「大辞泉が選ぶ新語大賞」で、「6月の新語」の1つに選ばれた。

9月30日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、この空白恐怖症を取り上げ、出演者らが持論を展開した。(文:石川祐介)

千秋「新人の頃は仕事が無いと不安だった」

タレントのヒロミさんは芸能界を長く離れていた期間もあるが「全く無い感覚です」と言う。「何の焦りもなく明日なにして遊ぼうかなとか。俺、遊ぶことがいっぱいあるから」と、多趣味ぶりをアピール。「空白ができたほうが嬉しい」とも話していた。

ただ、ネットでは、ヒロミさんが空白恐怖症にならなかったのは生活の基盤が安定していたためではないかという声も多い。ヒロミさんの妻は元トップアイドルの松本伊代さん。松本さんはアイドル引退後も、タレントとして芸能界で活躍している。ヒロミさんが芸能活動から離れている間も松本さんが働いていたため、経済面に危機感を抱かず済んだのだという見方が強い。

一方、千秋さんは

「新人の頃はお仕事がないと不安になってたけど、今はお仕事があったほうが『明日、お仕事嫌だな』って思うようになった」

とコメント。「(昔はスケジュール表が)埋まってるほうが充実してる感じ」と空白恐怖症への理解を示した。

佐々木恭子アナウンサーは「新人の頃は空白恐怖症でした」と明かす。年末年始に番組を家で見ていると、番組出演の予定がない自分を「大丈夫かな私」と不安になったそうだ。しかし、千秋さんと同様「今は休みが大好き」ともコメント。歳を重ねたことで空白恐怖症は薄まっていったと語った。

「理解できない。休みの日はゴロゴロしたい」という人も

ネットでも、空白恐怖症は年齢と共に和らいでいくという意見は少なくない。

「若い時は空白恐怖症で、年をとったら休みが大好きになるのはわかる」
「年をとると見栄より体力回復のほうが重要」

歳を重ねると、目先の予定の有無に心を左右されない余裕が出てくるのかもしれない。また、空白恐怖症そのものについても、

「昔の職場の上司がまさにこれ。何にも予定が入ってないのが怖くって仕方ないって言ってた」
「空白恐怖症とか理解できない。休みの日はゴロゴロしたい」
「スケジュールが詰まってると生き急いでる感が出てきてイヤ」

と、意見が割れていた。

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