残業が少ない証券会社ランキング 2位は月約25時間の大和証券「19時前の一斉退社が徹底されている。休日出勤も基本的にはない」

残業が少ない証券会社ランキング 2位は月約25時間の大和証券「19時前の一斉退社が徹底されている。休日出勤も基本的にはない」

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企業口コミ・給与明細サイト「キャリコネ」は9月21日、「証券業界の残業が少ない企業ランキング」を発表した。

「キャリコネ」のユーザーが投稿したデータをもとに、証券業界に属する企業を残業時間が短い順にランキング化した。

第1位は丸三証券、残業は約20時間「遅くとも20時には帰宅している」

1位:丸三証券(残業20.3時間/月)

「残業については支店や所属する課によると思います。最近は19〜20時に退社するような雰囲気になりました。若手、女性社員は17:10の定時に帰りやすいです」(ルートセールス/20代後半男性/年収450万円/2015年度)
「残業については配属される支店次第。基本的には遅くとも20時には帰宅している。プライベートとの両立ははかりやすい」(コンサルティング営業/20代後半男性/年収400万円/2015年度)

2位:大和証券株式会社(残業24.8時間/月)

「休日出勤はよほどの理由がない限り認められない。残業については19時には退社することが全店で徹底されている。このことで、ダラダラ夜遅くまで残ったり、顧客にコンタクトをとったりすることも少なくなった。勤務時間の管理が厳しくなり、効率重視が求められるようになったことで、勤務環境はかなり良くなった」(コンサルティング営業/40代前半男性/年収1300万円/2016年度)
「定刻後の残業は19時前の一斉退社が徹底されています。部署の進捗度合によって19時以降も残業する場合もありますが、残業代は基本的に申請した時間で発生します。休日出勤も基本的にはないです」(コンサルティング営業/20代前半男性/年収450万円/2015年度)

3位:三菱UFJモルガン・スタンレー証券(残業32.5時間/月)

「所属部署によるものの、基本的には残業時間は常識の範囲内であり、また休日出勤はゼロである。これまで残業および休日出勤が多かった部署についても昨今の働き方改革の波を受け労働環境の改善が進んでいるものと思われる」(トレーダー/20代後半男性/年収600万円/2017年度)
「支店にもよるが、比較的少なく定時退社できる支店もあれば20時をまわることもある支店もあります。そんな場合には残業代もしっかりとでるので、残業に関しては特に問題ないと思います」
(代理店営業/20代後半男性/年収480万円/2016年度)

野村證券は約35時間、役職のない社員は「休日出勤は基本的にない」

4位:岡三証券(残業34.1時間/月)

「所属していた支店は残業も休日出勤もほとんどなかった。管理職に関しては支店数字の達成状況により出勤をしているケースもあったが入社年次が浅い者が出勤することはほとんどない。残業に関しても、制度上しっかりと管理されているので残業代が支給されないこともなく安心して働くことができる」(営業/20代後半男性/年収330万円/2012年度)
「毎日2時間程度の残業です。休日出勤も基本的にはないです。仕事の進捗具合によっては隠れて休日に仕事をしている方も見られますが、強制ではないです」(代理店営業/20代後半男性/年収650万円/2018年度)

5位:野村證券(残業34.9時間/月)

「労働時間に関しては全社をあげて改善活動が行われているところです。金融機関でありセキュリティ対策が重要視されることから、在宅勤務、テレワークなどは他の業種に比べて進んでいないかもしれませんが、フレックスタイム導入等できるところから進めていこうという経営陣のコミットメントは感じるところです」(マーケティング/30代前半男性/年収1000万円/2017年度)
「管理職未満は休日出勤は基本的にない。目標達成できればすぐ帰ることができる。配属先によって残業時間はまちまちだと思われる。営業であればある程度の時間的な裁量は与えられる。管理職未満の社員が休日出勤するのは、本当にまれなことだと思われます」(コンサルティング営業/20代後半男性/年収700万円/2017年度)

調査対象は、『日経業界地図 2018年版』(日本経済新聞出版社)の「証券」「ネット証券・ネット銀行」「グローバル金融」に記載があり、対象期間中に「キャリコネ」に正社員のユーザーから給与・残業情報が20件以上寄せられた企業。対象期間は2015年4月1日〜2018年3月31日。

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