ZOZO前社長・前澤氏が募集「秘書・広報」の気になる報酬と求められるもの

ZOZO前社長・前澤氏が募集「秘書・広報」の気になる報酬と求められるもの

ヒミツを守る人が好き(C)日刊ゲンダイ

気になるのは何と言っても「報酬額」だろう。ネット衣料通販大手「ZOZO」の社長を退任した前澤友作氏が20日、新たに設立する会社の「秘書」と「広報」の担当者をそれぞれ募集する、とツイッターなどで告知した。

〈前澤を支える「秘書」と「広報」担当者を募集!!〉と題した【募集概要】によると、求める人材は、スケジュール調整・管理や資料作成、問い合わせ受付などを担当する「秘書」と、メディア取材対応やプレスリリースの作成、配信を担当する「広報」で、それぞれ1〜2人。書類審査、課題提出、1次面接、最終面接を経て、採用者を決定する流れだ。

 応募の告知後、早くもネットでは〈前澤社長と共に働きたいです!〉〈応募したい―!〉――といった書き込みが相次いでいるが、何と言っても個人資産ン千億円の大金持ち。知らない人にも気前よく、ポンと100万円を振り込む太っ腹だ。報酬だって【能力と経験により応相談】とあるものの、破格の金額になる可能性はある。

「前澤さんは、女優の剛力彩芽さんとの関係や、ZOZO時代の自社株を担保に借金していた問題など、突っ込みどころ満載。おそらく新たな広報担当は、マスコミ対応や危機管理に優れたスペシャリストが求められるでしょう。最低でも年収で1000万円以上になるとみられます。一方、秘書は運転手を兼ねて500万〜600万円ほどではないでしょうか」(ITジャーナリストの井上トシユキ氏)

■ファミリーが欲しい?

 興味深いのは、求める人物像のくだりだ。

〈ただただ前澤に仕えてお給料をいただく、というサラリーマン的な考え方ではなく、前澤と共に自分も人生楽しんで、前澤から盗めるところは盗んで、いただくものはいただいて、ただ、言いたいことは言って、支えるところは支えてやるぞー、といった、やる気と考え方を併せ持った人に応募いただきたい〉

 何だかホンネをぶつけ合う部活の仲間か、ファミリーが欲しい! と訴えているようにも読める。

「それはそうでしょう。週刊誌報道などを読む限り、内部告発のような古巣の話がバンバン漏れている。面従腹背のサラリーマン的な社員ではなく、悪口、陰口を口外しない同志を求めているのだと思います。また、そういう人物でなければ、新たなリスクを抱え込むことになるだけです」(前出の井上トシユキ氏)

 応募期間は30日まで。

 果たして、「前澤ファミリー」を希望する人は何人いるのか……。

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