金融広報中央委員会「先生のための金融教育セミナー」

金融広報中央委員会「先生のための金融教育セミナー」

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 金融広報中央委員会が主催する「先生のための金融教育セミナー」が8月10・18日に日本教育会館で開催された。
 同セミナーは、学校における金融教育の支援活動の一環として、全国の小・中・高等学校・高等専門学校・高等専修学校・特別支援学校(学級)・大学の教員・教育委員会指導主事および教職を目指す大学生・大学院生を対象に実施された。
 8月18日のプログラムでは午前中に、パネルディスカッション「社会に開かれた教育課程と金融教育」が行われた。パネリストは、国立教育政策研究所・初等中等教育研究部長の大杉昭英氏、東京都教職員研修センター東京教師養成塾教授の小林巧氏、東京都東村山市立回田小学校長の曽我部多美氏、東京都目黒区立東山中学校教諭の三枝利多氏。コーディネーターは金融広報中央委員会・事務局長の鶴海誠一氏でパネルディスカッションは進行された。
 「社会に開かれた教育課程の注目点」「アクティブ・ラーニング」「教育プログラムを進める上でのポイント」の3つの論点で討議が行われた。金融教育を効果的に進めるコツとして、教師自身が苦手意識をなくすことの大切さや生徒の発言などを授業に取り入れること、また外部講師の活用法について話された。
 午後の学校段階別の分科会では、4会場に分かれ、各会場で金融教育に熱心に取り組む先生方による実践発表と参加型ワークショップが行われた。それぞれのテーマで会場は盛り上がり、質疑応答の時間では、先生方の積極的に質問する姿が見られた。

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