能登上布とポリエステルの複合生地マスク 48時間で完売商品を再販、薄くてひんやり

能登上布とポリエステルの複合生地マスク 48時間で完売商品を再販、薄くてひんやり

能登上布とポリエステルの複合生地マスク 48時間で完売商品を再販、薄くてひんやりの画像

繊維事業を手掛けるテクシる(石川県中能登町)は、軽くて蒸れにくいマスク「ひんやり麻マスク」の予約受け付けを、2020年7月8日正午から公式オンラインショップで行う。

6月10日の初回販売時は、予約受付から約48時間で1000枚が完売。その後、再販を望む声が寄せられ、追加で1000枚を増産することとなった。

顔に触れてもなめらか

マスクには、同社が独自に開発した生地「NEO能登上布」が使われている。公式サイトによると「能登上布」の歴史は、神話の時代にさかのぼる。崇神天皇の皇女が能登に滞在した際に野生の真麻で糸を作り、地元の女性に機織りを教えたことが起源と言われているという。麻100%の織物で、これにポリエステルを複合させたのが「NEO能登上布」。薄くて軽く、ひんやりした心地よい肌触りが特徴だ。

麻は、吸湿性や速乾性に優れているため、暑い夏には適している。ただ麻100%だと、顔に直接触れた際はチクチクしてしまう。「NEO能登上布」はポリエステルと複合しているため、顔に触れるとなめらかとのこと。

また、しわになりにくい扱いやすい生地で、ネットに入れて洗濯機で洗える。手でもみ洗いするとより長く使える。

シックなデザインも特徴。群青、菜の花、露草など、デザインは全部で10種類ある。その中のひとつである木蘭は、「市松模様」を高度な職人技と三重織りで再現している。

サイズは、MサイズとLサイズの2種がある。それぞれ13(タテ)×21(ヨコ)センチ、13.5(タテ)×24(ヨコ)センチ。

価格は1枚1500円(税込)。木蘭のデザインのみ2500円(同)。1デザインにつきひとり5点まで購入できる。20年8月10日より発送予定。