国際人として知っておくべき! 性別や人種に関わる英語表現

国際人として知っておくべき! 性別や人種に関わる英語表現

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 度々取り上げている「使ってはいけない英語シリーズ」。今回は性別や人種などに関わる「使うべきではない表現」を紹介する。

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■ポリティカルコレクトワード

 ポリティカルコレクトネスとは「政治的に正しい」という意味だが、性別・人種・国籍などにおいて偏見を防ぐために用いる表現のことを指す。「a flight attendant(旅客機の客室乗務員)」などが良い例だ。かつてスチュワーデスと呼ばれていたのは知っているだろう。他にも以下の表現がある。

・chairman -> chairperson

・fireman -> fire fighter

・policeman -> police officer

・airman -> pilot

・mailman -> mail carrier

・spokesman -> spokesperson

・salesman -> salesperson

・man / men -> human beings / people

基本的に「man, woman」という言葉を使わずに表現されていることが、わかるだろう。

■身体的特徴に関する表現

 関係性にもよるが、基本的に身体的特徴に関する表現は気を付けるべきなのは日本語と同様だ。「You’re getting fat(太った)」などの表現は、相手が女性なら特に使わないようにしよう。

 他にも「skinny(やせ細った)」「short(背が低い)」「bold(髪が薄い)」などは使うべきではない。また特に注意したいのが年齢だ。日本では出会ってすぐに年齢を聞く傾向にあるが、欧米ではマナー違反なので気を付けよう(特に女性には)。知り合ってかなり経ってから年齢を知るというのも珍しくない。

■人種

 米国のように様々な人種がいる国では、人種差別に敏感である。黒人であれば「Black」「African American」白人は「White」、ヒスパニック系は「Hispanic」「Latino」を使うことが一般的となっている。アジア人であれば「Asian」である。黒人に対して「nigger」などの表現はするべきではない。

■国籍

 Japaneseを「Jap」のように短縮するのは差別的とされるため、省略する場合は「JPN」が使われる。他にBritishを「Brit」、Filipinoを「Flip」などがある。これらの表現は避けるようにしよう。

 米国では新政権が発足した。これからは以前にもましてダイバーシティが重要とされる世の中になっていくことが予想される。たとえ英語が苦手でもこれらの単語・表現だけでも覚えておくことを推奨する。

(newpowersoul)

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