スキマ時間にできるオイシイ副業術(23)クイズ賞金で荒稼ぎするコツ

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 昨今流行の兆しを見せているのが、スマホアプリとして提供されている「視聴者参加型クイズ配信」。スマホ画面から実際にクイズに挑戦し、正解を重ねることで賞金が獲得できる。
 
 現在、国内では「グノシーQ」「17(イチナナ)Q」「クイズビズ」「キャッシュショー」など複数のサービスが展開されており、毎日定時にライブ配信が行われる。毎回10問程度が出題され、数万円から数十万円の賞金を全問正解者が山分けする仕組みだ。
 
 運営会社のビジネスモデルとしては、来訪者に広告をクリックしてもらうことで収益を得るほか、ライブ配信アプリ自体の利用者を増やすためのプロモーションという側面もある。
 
 とりわけ人気を集めているのが、大手ニュース配信アプリ「グノシー」が配信するクイズライブ番組「グノシーQ」。同番組は、スピードワゴンの小沢一敬やあべこうじといった芸人が司会を務め、毎日夜9時半にスタート。「グノシー」アプリ内から参加でき、毎回10万人を超える利用者がクイズに挑戦している。

  どのような手続きを経てクイズアプリに参加できるのか。
 
 最低条件としてアプリをインストールしていることに加え、最初の問題に解答しそびれてしまうと、それ以降の解答権を失ってしまうため、ライブ配信時間にアプリを開いていることが必要となる。

 出題される問題は、時事問題からアンケート結果の予想までさまざま。「グノシーQ」の場合、翌日に出題される問題を1問予告するシステムを採用していて、毎日参加すれば勝率が上がる仕組みとなっている。
 
 いったいどれだけ稼げるのか。スマホ事情に詳しく、自身も連日、クイズアプリに挑戦しているというIT関係者によれば、
 
「コツコツと参加すれば、一つのアプリだけで月5000円、複数のアプリを並行して取り組めば、数万円の収入も見込める」
 
 加えて、多くの賞金を得るためのコツについてはこう続ける。
 
「クイズに正解し続けるため、事前に当日話題となっているニュースをチェックしておく必要がある。賞金の平均額の高い“旬のクイズアプリ”を見極めて取り組むことで、効率的に賞金を稼げます」
 
 しかし、最近の傾向として、賞金額のダウンが顕著なようで‥‥。
 
「参加者が増加していることで既存の人気アプリは1配信あたりの平均賞金額を下げつつあります。今後は運営が賞金総額を上げて対応するとは思いますが、やはり今、大きく儲けるには、世間に知られる前の『新規クイズアプリ』が狙い目でしょうね。スタート記念に賞金を大盤ぶるまいする可能性も高く、新サービス開始の情報に目を光らせておく必要があります」
 
 情報収集力が鍵を握るのであった。
 
 (もとおり・ひろゆき)

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