元手タダ“家ゴミ→お宝化”計画(40)ン万円に化ける「学習机」とは?

学習机

 春に子供が巣立ち、親の責任を果たしたと満足している方も、子離れできずに寂しさを味わっている方も、現実的な問題に直面しているのではないか。

 少しは広くなるかと思っていた我が家が、ちっとも広く感じられない‥‥という問題だ。特に、子供部屋に鎮座する学習机は、運び出すにも一苦労。そのうえ、処分するにしても、粗大ゴミなので金がかかる。まさに厄介者≠ネのだ。

 ならば、売り払うのが最良の選択。実際に「ヤフオク」には、多数の学習机が出品されている。例えば、「カリモク」の学習机は1万円で入札スタートしたが、あっという間に7万円で落札。また、3000円で始まった「飛騨産業」の机に至っては、11万5100円まで高騰している。いずれも人気メーカーの、いわゆるオシャレ学習机だ。だが、我が子の机とは大違いと思って、一攫千金の夢を諦めてはいけない。

 最近では、あまり見られなくなったアニメやゲームのキャラが描かれたベタな学習机でも売れるのだ。ブログ「ファミコンのネタ!!」の管理人オロチ氏が言う。

「先頃、ヤフオクで人気ゲーム『ゼルダの伝説』のキャラが描かれた『くろがね学習机』の椅子だけなのに、7万円で落札されました。30年前の代物ですが、日本のレトロゲームは世界中にマニアがいるため、こうしたグッズまで高値で取引されているのです」

 子供にせがまれて買った時代遅れの品々こそ、お宝になる可能性が高いのだ。

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