元手タダ“家ゴミ→お宝化”計画(41)ファンシーグッズはレア度が決め手

ファンシーグッズ

 ゴロピカドン、ポチャッコ、ザ・ボードビルデュオ、タキシードサム‥‥。この名前を聞いて、ビジュアルを思い浮かべられる人は、かなりのマニアである。

 いずれもサンリオのキャラクター名だが、ハローキティほどメジャーなキャラではない。ただ、もし知っている人がいれば、オークション長者になれるかもしれない。

「サンリオが生み出したキャラクターは200超。中でも、忘れ去られたマイナーキャラのグッズが高値で取引されているのです」

 こう話すのは、ヤフオクウォッチャー氏。実際の落札価格を見ていくと、ハンギョドンのクリアポットが3万2000円。ゴロピカドンのぬいぐるみが2万5444円。ポチャッコのカンペンケースが1万円。多数の入札があり、瞬時に価格が跳ね上がっている。

「サンリオのマニアともなれば『どれだけマイナーなグッズを持っているか』という偏った愛情を見せる。それが高騰の原因の一つでしょう。それだけでなく、ファンシーブームが来ていることも原因です。山下メロ氏が提唱する『ファンシー絵みやげ』がネットを中心にブームとなり、ダサさの象徴だったファンシーグッズが見直されているのです。山下氏によるとファンシーはバブル期にあふれていたそうです。ブームも昭和レトロから平成レトロに切り替わり始めています」(ウォッチャー氏)

 サンリオグッズはなくとも平成の遺産なら我が家にもたくさんある。一攫千金の絶好機が到来しそうだ。

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