元手タダ“家ゴミ→お宝化”計画(54)新学期の「ぞうきん」需要増を狙う

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 夏休みも終わって、新学期が始まった。日中、子供たちが家にいないことで、少しは女房の機嫌もよくなる‥‥かと思いきや、新学期の準備で我が家はひと悶着。やれ「鉛筆が足りない」とか「三角定規はどこ?」と親を巻き込んで、ちょっとした騒動になる。

 ふと思いついて「メルカリ」や「ヤフオク」をのぞいてみると、やっぱりだった。

「新学期の準備に最適!」

 という商品が、ここぞとばかりに並んでいる。フリマサイト事情通が話す。

「昨夏、大手サイトが宿題として提出する工作完成品の出品を禁じたことで、例年よりは新学期準備商品の市場は落ち着きつつありますが、代わって目立っているのが、ぞうきんです」

 そういえば、教室の清掃用のぞうきんを新学期で新品に取り替えたものだ。昔は母親が古タオルを潰して縫ってくれたものだが、最近では購入するのが主流。手縫いのぞうきん3枚が300円程度で、メルカリでは飛ぶように売れている。

「100円ショップで購入したほうが格安なのですが、お手製ぞうきんを子供に持たせたほうが、デキる母親を演出できるということなのかもしれません」(事情通)

 裁縫をするのが面倒という方も安心だ。

「この時期、ヤフオクではぞうきん用として未使用の粗品タオルがよく売れます。50枚以上あれば、5000円前後で落札されています」(事情通)

 新学期のぞうきん需要増で一攫千金も夢ではない。

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