ディズニーリゾートついに「ショップ袋有料化」へ!背景に非常識な転売行為が

ディズニーイメージ

 オリエンタルランドが東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの商品店舗で無料提供しているショップ袋を10月1日から有料化することを発表した。サイズは2種類で一律20円となる。また同日から袋のデザインも新しいものに変わるが素材は変更されないという。

 現在提供されている袋はバイオマス素材40%配合のため、今年7月からはじまったレジ袋有料化の対象ではないが、すでに海外のディズニーパークでは有料販売が実施されており、日本のディズニーリゾートにも適用される形となった。

 ディズニーのレジ袋有料化について、ネット上では《エコバックでパークの中を歩くのは現実感があって夢の国らしくない》《お土産買うときのレジ行列がさらに長くなりそう…》《小分けの袋たくさん入れてくれるのも楽しみのひとつだったのに残念》といった声があがる一方で、《袋一枚も思い出になるから20円は安い》《今までのサービスが良すぎただけ》《転売する輩もいるし、有料化には賛成》と有料化に対し好意的なファンの声も多くあった。

 有料化に賛成の声が多い理由には、ディズニーの袋にまつわる、とある問題の深刻化が関係しているという。

「ショップ袋が無料で提供されている現在は、グッズ購入時に、おみやげに渡す用などとして多めに袋をもらうことができます。中には一度の買い物で20枚、30枚のショップ袋を要求する客もいるほどです。店舗が厚意で無料配布している袋ですが、ネットオークションなどでは1枚あたり40円程度を相場に転売されています。可愛いデザインで丈夫な素材のため、フリマアプリユーザーの間で梱包材として再利用されることが多く、その需要を狙って転売が横行しているのです。特にディズニーランドを愛するマニアたちは、転売目的に袋を要求する非常識な転売ヤーの出現を快く思わないようで、ファンの間では以前から“有料化推し”の声があがっていました」(メディアライター)

 今回のディズニーリゾートの「買い物袋有料化」は環境保全活動の一環だが、その一方で、地団駄を踏む転売ヤーの姿が目に浮かぶようだ。

(浜野ふみ)

※写真はイメージです

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