シアナッツのサステナビリティ調達 ガーナの女性協同組合とプログラム策定 不二製油グループ

シアナッツのサステナビリティ調達 ガーナの女性協同組合とプログラム策定 不二製油グループ

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不二製油グループはグループ会社のフジオイルガーナ社を通じて、ガーナ北部の16の女性協同組合とシアナッツのサステナビリティ・プログラム「Tebma-Kandu」を立ち上げた。同プログラムを通じて、ガーナにおける女性のエンパワーメントや森林再生など継続的な価値創出に貢献する。

「Tebma-Kandu」とは、ガーナ北部で話されているマンプルッシ語で「上へと昇りたいが、後押しが必要だという」という言葉から命名。「まさにこれこそが、不二製油グループがこのサステナビリティ・プログラムで達成すべき目標」と考え、ガーナの16の女性協同組合の共同代表者とサステナビリティ・プログラムの基本合意書を締結し、不二製油グループとしてシアナッツにおけるサステナブル調達を促進する。

現地での新型コロナウイルス関連の制限解除後には、さらに7つの女性協同組合と合意署名を交わす予定。合意書では、フジオイルガーナが協同組合から一定数量の(シアナッツ)を一定の品質で調達し、収穫期開始前に事前融資を提供することが盛り込まれている。これらの基本合意書は「ガーナ北部の女性約2万人に恩恵をもたらす見込みで、不二製油グループにとっては原料のトレーサビリティ100%を実現するための主要なマイルストーンの一つになる」とした。

同プログラムでは、協同組合のシアカーネル生産能力を引き上げるとともにガーナのコミュニティの価値向上に寄与し、不二製油グループのシアビジネスにおける新しい価値を創出する方針。同プログラムの活動には、倉庫のスポンサーシップ、現地の能力開発および森林再生プロジェクトが含まれているという。

フジオイルガーナ社長のRonny Voorspools氏は「私の署名が協同組合の女性リーダーとともに名を連ねていることを誇りに思う。事業の成功に向けて、『後押し』し、ともに『昇る』ことができることをうれしく思う。不二製油グループの高い品質水準を満たし、女性の生活向上を支援することは、まさにWin-Winといえる」と語った。

なお、不二製油グループは21年5月に責任あるシアナッツ調達のためのマイルストーンおよびKPIを策定する予定。

シアナッツのサステナビリティ調達 ガーナの女性協同組合とプログラム策定 不二製油グループは食品新聞 WEB版(食品新聞社)で公開された投稿です。

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