「フルグラ」30周年 ユーザー一層拡大へ戦略 カルビー

「フルグラ」30周年 ユーザー一層拡大へ戦略 カルビー

発表会で伊藤秀二社長(カルビー)と福原遥さん

カルビーは「フルグラ」30周年を迎え、シリアル中期戦略を発表した。オーツ麦加工事業の拡大を掲げ三つの戦略を挙げた。

▽グラノーラ食用人口拡大を目的とした、新たな商品ブランドの確立とフルグラブランドの強化
▽「フルグラビッツ」を中心としたモバイル化で提供価値拡大によるオケージョンの拡張
▽朝のフルグラ事業からライフサポート事業への転換で、素材の健康性に着目したオーツ麦素材での商品開発

伊藤秀二代表取締役社長兼CEOは「食産業は農業の発展と一緒に進み、人々の健康に寄与し正しい循環の中で最終的にESG、SDGsにつながっていく。オーツ麦加工事業が社会問題の解決とお客さまに貢献し、馬鈴薯事業のような企業の柱になるまでにもっていきたい」と語った。

「フルグラ」単体のマーケティング戦略は、顧客価値に合う朝食提案と健康価値を生かした間食提案の2軸。商品として上期には30周年記念商品の発売、下期にはみんなでつくるフルグラの発売を予定。また「30周年ありがとうキャンペーン」の実施と新CMの投下を予定している。

発表会には、29日から放送している「フルグラ」のCMに出演する福原遥さんも登壇し、フルグラ愛を語り、おすすめの食べ方を披露した。

最後にギネスワールドレコーズの認定式が行われ「最大のミューズリー・グラノーラブランド」(最新年間売上)として「フルグラ」がギネス世界記録に認定された。

「フルグラ」30周年 ユーザー一層拡大へ戦略 カルビーは食品新聞 WEB版(食品新聞社)で公開された投稿です。

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