カルピス 甘さいろいろ 30周年「カルピスウォーター」中心に多様なニーズ対応

アサヒ飲料は、「カルピス」のRTD飲料シリーズで甘さニーズへ多面的に対応して乳性飲料カテゴリーの活性化を図っていく。

その中心となるのは、今年発売30周年を迎える「カルピスウォーター」で定番の甘さニーズに対応。そのほか甘さ濃いめニーズに「濃いめのカルピス」、軽い甘さニーズに新商品「CALPIS Light Blue」がそれぞれ対応していく。

「カルピスウォーター」は、3月2日にリニューアル発売し30周年を盛り上げる施策を展開。中味は支持される甘さを追求し、さわやかさにつながる香りを引き立てて磨きをかけた。パッケージは、晴れやかな青空と涼やかな風の動きを表現した新ブランドパネルを採用した。

リニューアル発売した「カルピスウォーター」
リニューアル発売した「カルピスウォーター」

コミュニケーションは、30周年ロゴを作成しTVCMや販促物に活用。3月12日には、永野芽郁さんと小手伸也さんが出演する新CM「着ぐるみバイト」編の放映を開始した。30周年を記念したキャンペーンはLINEポイントが必ず当たる内容で5月31日まで実施している。

また、今夏には発売30周年を記念した限定フレーバー商品の発売も予定している。

「濃いめのカルピス」は、3年ぶりとなる中味の変更を行い「カルピス」を濃いめに作ったような風味を追求することで贅沢感をアップさせた。これを訴求するため、パッケージも刷新しピッチャーからグラスに同商品を注いでいるイメージを中央に大きく表現した。

「軽い甘さ」への対応として4月13日に新発売した「CALPIS Light Blue」は、砂糖を使わず果実をしぼることで軽い甘さを実現した大人向けの「カルピス」RTD飲料で、コロナ禍による生活様式の変化で今まで感じることの少なかったさまざまなストレスが増加し、気分転換ニーズが高まっていることに商機を見いだす。

3年ぶりに中味変更した「濃いめのカルピス」
3年ぶりに中味変更した「濃いめのカルピス」

「適度にリフレッシュできる甘い飲み物がほしいというニーズがある一方、砂糖の摂取にためらいを感じているユーザーが多数いることも分かった」というアサヒ飲料の調査結果を受けて、砂糖を使わずに中味設計された。

健康軸では、乳成分を使わず豆乳を原料とした「GREEN CALPIS」を刷新。容量を従来の300?から370?に増量したほか、風味も豆乳特有の風味をさらに軽減し「カルピス」の優しい味わいが楽しめるように進化させた。

「発酵 BLEND ヨーグルト&カルピス」もリニューアル発売。発酵由来の健康イメージの伝達を強化するため、パッケージ上部の「発酵 BLEND」のロゴを大きくデザイン。中味はコロナ禍における健康志向の高まりを受けて、カルシウム入りの訴求ができる設計に改良すると同時に、ヨーグルトの味わいを強化した。

「発酵BLENDヨーグルト&カルピス」と「GREEN CALPIS」
「発酵BLENDヨーグルト&カルピス」と「GREEN CALPIS」

カルピス 甘さいろいろ 30周年「カルピスウォーター」中心に多様なニーズ対応は食品新聞 WEB版(食品新聞社)で公開された投稿です。

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