「やかんの麦茶」1000万本突破 特徴わかりやすい小芝風花CMに共感集まる

コカ・コーラシステムが4月26日に新発売した「やかんの麦茶from一(はじめ)」のメーンアイテムである650?PETが、5月17日に販売本数1千万本を突破し好スタートを切った。

その要因について、日本コカ・コーラの竹井仁美マーケティング本部ティーカテゴリー麦茶ブランド担当マネジャーは、発売前の情報発信による期待感の醸成や中味の分かりやすい訴求を挙げる。

「商品名や広告・販促を通じて、やかんで煮出したような麦茶の味わいが分かりやすくお客さまに伝わったことと、浅葱色(あさぎいろ)を使用したユニークなパッケージデザインが店頭で目立ったことでトライアル促進につながった。リピートしてくださるお客さまも着実に増えている」と説明する。

販売チャネルに合わせ容量は4種類(やかんの麦茶)
販売チャネルに合わせ容量は4種類(やかんの麦茶)

「やかんの麦茶」は、「他社製品に比べ情緒的価値を提供していきたい」との思いを込めて、200以上の試作品を経て開発された。味わいは、やかんで煮出したような本格的な麦茶の味わいを目指し、止渇性に嗜好性の要素を加えた点が特徴。「ゴクゴク飲んで喉を潤すだけでなく、人の温もりを感じて『ふうっ』と一息のやすらぎを提供できるように心がけた」という。

おいしさの物性的価値と情緒的価値の両面を訴求する若手実力派女優の小芝風花さんを起用した広告も好評。「親しみやすい世界観と『ふぅっとひと息つくときに飲んでほしい』というメッセージがお客さまから高い共感を獲得することができ、さらにSNSを通じて共感の連鎖・拡大を生み出した」という。

なお、650?PETは主にコンビニとスーパーで販売する。「やかんの麦茶」では、販売チャネルの特性に合わせて各容量を提案。コンビニには650?と家庭内需要の取り込みを狙い950?を提案。そしてスーパー、量販店、ECに向けては650?と2?をメーンとし、自販機では600?を販売していく。

「やかんの麦茶」1000万本突破 特徴わかりやすい小芝風花CMに共感集まるは食品新聞 WEB版(食品新聞社)で公開された投稿です。

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