メトロジャパン 10月末で事業撤退 業務用C&C店舗閉鎖へ

メトロジャパン 10月末で事業撤退 業務用C&C店舗閉鎖へ

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飲食店やホテルなど食のプロフェッショナルを対象とした登録制卸売店舗を展開する独メトロの日本法人・メトロキャッシュアンドキャリージャパン(本社:東京都品川区、大矢妙子社長、以下メトロジャパン)は10月末で日本国内での全事業を終了することを決めた。

メトロジャパンは00年11月に設立。1号店の千葉店を皮切りに、現在では東京近郊に10店舗を展開。日本国内での業務用流通事業の拡大に向けて、首都圏近郊での業務用C&C店舗の出店、都心型小型店やデリバリー事業の加速化、プライベートブランドや直輸入の差別化商品の拡充、買収の可能性を探るなど、この20年間でさまざまな試みを行ってきた。

コロナ禍で業務用市場が厳しい環境にある中で事業改善に向けて慎重な検討を重ねてきたが、「日本の(業務用)卸売市場は非常に細分化されており、競争も激しいため望ましい結果にはつながらず、メトロジャパンの事業を終了することを決断した」(同社)とした。

なお、メトロジャパンは10月末をもって全店舗の営業を終了する。約1千200人の従業員との雇用関係の解消は公正な方法で行い、特別退職金の支給および希望者に対する再就職支援サービスを提供するとした。

メトロジャパン 10月末で事業撤退 業務用C&C店舗閉鎖へは食品新聞 WEB版(食品新聞社)で公開された投稿です。

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