おいしさで選ぶフリー食「BEYOND FREE」 体験型ストアに初出品 テーブルマーク

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AIざっくり要約

  • 「BEYOND FREE(ビヨンドフリー)」のパッケージ製品を11月1日から12月31日まで体験型ストア「b8ta」で初めて紹介販売する。
  • 試食会では「こんにゃく米とお米で作った炒飯」を4日間限定で提供し、卵や動物性原材料を不使用にした。
  • 新商品は来年1月から冷凍食品として販売開始し、誰もが安心して食べられるおいしい食品を目指している。

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テーブルマークは、おいしさで選ぶフリー食「BEYOND FREE(ビヨンドフリー)」を発見・体験・購入できる機会として、体験型ストア「b8ta(ベータ)」の2店舗に初出品している。期間は11月1日~12月31日。パッケージ製品の紹介や販売に加え、「こんにゃく米とお米で作った炒飯」などの試食会を4日間限定で開催する。

「BEYOND FREE」は23年1月から冷凍食品で展開。現代の多様な食のニーズに応えるべく、特定の食材や成分の使用に配慮しながら、おいしさも追求している。

「b8ta」は15年にアメリカで誕生し、家電製品から食品まで世界中のイノベーティブな製品を体験できるストア。今回、通常はオンライン限定で販売している「BEYOND FREE」の製品を広く紹介するため、東京都渋谷区と埼玉県越谷市の2店舗でデジタルパンフレット、パッケージ製品の展示および販売を行う。

「こんにゃく米とお米で作った炒飯」(テーブルマーク)
「こんにゃく米とお米で作った炒飯」(テーブルマーク)

11月18~19日、12月16~17日の4日間、「b8ta Koshigaya Laketown」(JR武蔵野線越谷レイクタウン駅下車すぐ)にて試食会を実施。注目は、「こんにゃく米とお米で作った炒飯」だ。卵など動物性原材料を不使用ながらおいしさにもこだわった。

また、白米の一部をこんにゃく米に置き換えることにより、カロリーを3割以上カットした。サステナブルな「おからこんにゃく」を活用し、具材の卵、ハムチャーシューを再現したこともポイント。

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