飲料自販機で食品も 高まる非対面ニーズ受け工業団地や学校などでテスト アサヒ飲料

飲料自販機で食品も 高まる非対面ニーズ受け工業団地や学校などでテスト アサヒ飲料

アサヒ飲料の食品併売自販機

アサヒ飲料は8月から、子会社のアサヒ飲料販売を通して近くにコンビニやスーパーなどの施設がない工業団地や軽食などのニーズがある学校などを中心に約8台の食品併売自販機をテスト展開している。

コロナ禍での非対面ニーズの高まりが背景。食品併売自販機では、アサヒグループ食品の健康食品を販売。手軽に栄養が補給できる「クリーム玄米ブラン」ブランドや「1本満足バー」ブランド、スープ類では「おどろき野菜」ブランドなどを取り揃えている。

アサヒ飲料によると、既に設置先から「小腹が空いたときに近くにコンビニがないため非常に便利」「コロナ禍で食堂などが閉鎖しているので助かっている」など声が上がっているという。

また一部の自販機では、食品だけでなく飲料の売上げも増加し、設置先の自販機全体の売上げが前年比2割増と伸長しているという。

今後は「食品併売自販機のテスト展開の結果や飲料と食品のシナジー効果を測定して設置先の拡大を検討していく」(アサヒ飲料)考えだ。

食品併売自販機はそのほか、大塚ウエルネスベンディングがオフィスや学校、スポーツ施設、公共施設、交通拠点でフード&ベバレジ機を展開。「カロリーメイト」や「ソイジョイ」といった大塚グループの栄養補助食品を「ポカリスエット」などの飲料とともに販売している。

飲料自販機で食品も 高まる非対面ニーズ受け工業団地や学校などでテスト アサヒ飲料は食品新聞(食品新聞社)で公開された投稿です。

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