ユーグレナなど3社 コカからキューサイ買収 来年にも連結子会社化

ユーグレナなど3社 コカからキューサイ買収 来年にも連結子会社化

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APファンド、ユーグレナ、東京センチュリーは15日、コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス(以下CCBJH)が保有するキューサイの全株式を共同取得することに合意した。株式譲渡日は1月29日予定。

3社による特別目的会社の当初の出資比率は、APファンドが67.22%、ユーグレナが12.84%、東京センチュリーが19.94%。ユーグレナは1年以内に最大49%まで持ち分を高め、キューサイを連結子会社化する方針。業界の老舗企業であるキューサイと、経営改善や事業構造転換に強みを持つAP、ESG/SDGsやデジタル領域に強みを持つユーグレナ、PMI経験の豊富な東京センチュリーが手を組むことについて、3社は「ユニークかつ事業の企業価値向上の実現に向けた最適なフォーメーション」と意欲をみせている。

キューサイは約250億円の売上高と約37万人の通販顧客数を誇る老舗企業。今後は「通信販売を中心とする健康食品・化粧品販売企業」から「ウェルエイジング支援カンパニー」への進化を目指す。

ユーグレナの出雲充社長は「キューサイは、長らく尊敬し目標とした大先輩企業。キューサイの通販ノウハウや商品開発を学びつつ、ベンチャー企業である当社の独自性やチャレンジ精神を組み合わせることで、両者のお客さまにサステナブルな健康をお届けできるような事業成長を実現したい」とコメント。

キューサイの神戸聡社長は「これまでのコカ・コーラボトラーズジャパンホールディングスグループにおける事業連携経験を踏まえ、今後はAP、ユーグレナ、東京センチュリーのサポートのもと、これまで築いてきた商品開発力、顧客基盤、通販ノウハウをさらに発展させたい」と述べた。

なお、CCBJHはキューサイ株式譲渡により得られた資金を、現在進めている主力の飲料事業の抜本的変革と持続的な成長軌道の確立、株主価値向上に向けた取り組みに戦略的に用いる。

ユーグレナなど3社 コカからキューサイ買収 来年にも連結子会社化は食品新聞(食品新聞社)で公開された投稿です。

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