キリンHD βラクトリン採用商品 認知機能サポートで順次展開

キリンHD βラクトリン採用商品 認知機能サポートで順次展開

グループ3社に雪印メグミルクも加わった機能性表示食品「βラクトリン」シリーズ(キリンホールディングス)

キリンホールディングスは、記憶力の維持をサポートする独自素材βラクトリンを配合した機能性表示食品「βラクトリン」シリーズをグループ3社と雪印メグミルクから順次発売する。

4月20日に協和発酵バイオがサプリメント「βラクトリン」を全国発売するのを皮切りに、5月11日にはキリンビバレッジが飲料「キリン βラクトリン」を、同月18日には小岩井乳業が乳飲料「小岩井 βラクトリンミルク」を関東と東北で発売。また6月8日には雪印メグミルクが「記憶ケアヨーグルトβラクトリン」を販売する。また、商品と連動する形で4月20日から脳トレアプリ「KIRIN毎日続ける脳力トレーニング」を展開し、セットで楽しく継続できる新たな健康習慣プログラムを提供する考え。

「βラクトリン」シリーズは、キリンが独自開発したβラクトリンを機能性関与成分に使用しており、加齢に伴って低下する記憶力の維持をサポートする機能性表示食品。キリンの脳機能研究に関する取り組みの一環として、協和キリンと小岩井乳業の連携により発見された。

キリンは、世界で初めてβラクトリンに認知機能維持作用があることを突き止めたことで知られる。

βラクトリンはホエイプロテイン由来のペプチドで、カマンベールチーズなどの乳製品に含まれる。キリンが得意とする発酵技術の知見により、少量で手軽に効率よく摂取できる素材として製品化した。

体内へと取り込まれたβラクトリンは、脳内に移行して脳の神経細胞に働きかけることにより神経伝達物質のドーパミンが増量。これにより、記憶力をつかさどる脳の前頭前野や海馬の働きが活性化するという作用機序が報告されている。

キリンは超高齢社会を背景に健康寿命延伸を達成すべく脳研究を推進している。今後も引き続きβラクトリンを活用しヘルスサイエンス事業を育成することで「最も信頼され求められる脳ケアサービスの提供を目指す」としている。

キリンHD βラクトリン採用商品 認知機能サポートで順次展開は食品新聞 WEB版(食品新聞社)で公開された投稿です。

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